すこぶる不機嫌
プー太郎生活689日目。
すこぶる不機嫌である。そんなもん、読売が3連勝したからに決まってるだろ。
中日が2−0でリードしていたのに、打ち取った打球がヒットになって失点した場面が2度もあって、ブチ切れそうになったわ。わしは気が短いんじゃい。
気分の悪さは、ヤクルトが鵜久森のサヨナラ満塁ホームランで勝ったのを見ても続いたままだった。わしは、アンチ読売>>>>>>>>>>>ヤクルトファンなんじゃい。
わしの不機嫌攻撃に対し、丸山九段の態度は立派であった。B級1組で名人にもなったこともある丸山九段がフリーランスからC級2組に昇格したばかりの佐々木大地四段に79手で負けたのだが、感想戦でニコニコしていたからである。
というわけで、今日から2017年度のNHK将棋トーナメントが始まった。しかし、初日敗退とは、丸山九段もハガい。
トーナメント表を見て、桐山清澄九段の名前があったのに驚いた。名ばかり九段の代表格の桐山清澄九段が予選を勝ち抜くたぁ。
NHK将棋トーナメントの予選は1日に3戦するので、じじぃ棋士はスタミナ面で厳しい戦いを強いられる。それを、よくぞ勝ち抜いたものである。
今年も、佐藤甘彦九段と渡辺竜王が3回戦で当たる組み合わせになっていた。これだから抽選は怖い。
抽選といえば、もし大阪桐蔭が初戦で日大三と当たっていたら、どうだったか? 大阪桐蔭は左バッターが多いだけに、大会bP左腕の桜井を擁する日大三との対戦を避けられたのはラッキー飯村だったかもしれない。
ところで、今日のスポニチにプロのスカウト陣が選ぶ大会ベストナインが載っていた。三白眼の男も同じナインを選ぶだろう。
【投 手】竹田祐(履正社=3年)
【捕 手】古賀悠斗(福岡大大濠=3年)
【一塁手】清宮幸太郎(早実=3年)
【二塁手】北川智也(福井工大福井=3年)
【三塁手】安田尚憲(履正社=3年)
【遊撃手】根尾昂(大阪桐蔭=2年)
【外野手】若林将平(履正社=3年)
藤原恭大(大阪桐蔭=2年)
西浦颯大(明徳義塾=3年)
アタック25は、野球ファン大会であった。野球シーズンに合わせた企画というわけか。
読売のユニフォームを着ている奴を見て、「こいつだけは優勝するな」と思った。だから、わしは狭量なんじゃい。
優勝したのは、DeNAファンの奴だった。DeNAよ、火曜からの読売戦で3連勝してくれ。
「ある都市」は、野球ファンには楽勝であった。「ワールドシリーズ優勝」の文字が見えてカブスの本拠地のシカゴとわからないようではダメよ。
さ、明日は久々のティップネスだ。その帰りに忘れずに、‘アカギ’を立ち読みしたい…。
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