メシがまずかった
プー太郎生活705日目。
このところ、小太郎がよく鳴く。昨晩は、わしが寝床に向かったら吠え、今朝は8時過ぎにキャンキャン言っていた。
これが前のクソアパートでなくて良かったぜ。クソアパートの管理会社の社員に、「犬を飼います」と言ったら、「鳴かさないように下さい」と、釘を刺された。
相手は犬だ。そんなことができるわけねぇだろうが。
もし前のクソアパートで小太郎が今のような状態だったら、追い出しに掛かられたかもしれん。
こうしてみると、賃貸はダメだな。今のマンションは電車の騒音がハガいが、それ以外はほぼ満点である。
小太郎は、わしが夕飯を食っている時も鳴いた。そんなのは初めてである。
その夕飯であるが、読売−ヤクルトを見ながらであった。だから、すこぶるまずかった。
ヤクルトが拙攻を繰り返していたので、ストレスが溜まりまくったわ。しばき倒すぞ、ヤクルト!
これで読売が3連続完封勝ちだと? フザケるな。
今日の読売−ヤクルトは、鹿児島の鴨池球場で催された。鹿児島県民は読売ファンの金太郎アメなので、観戦に来た奴らにヤクルトが鉄槌を下して欲しかったのだが…。
「鹿児島県民が読売ファンの金太郎アメ」と、なぜ思うかは、1985年と1986年の夏の甲子園での鹿児島商工と鹿児島商の応援曲が読売のテーマ曲オンリーだったからである。
当時の甲子園大会では、PLや天理など一部の高校を除いて、どの高校も中畑のテーマ曲を奏でていたが、大概の高校は、他の曲も織り交ぜていた。
しかし、鹿児島商工と鹿児島商は、中畑のテーマ曲だけではなく、クソマティのテーマ曲も流し、まさに読売の応援団と化していた。だから、鹿児島商工と鹿児島商の試合では、頭に血が昇りっぱなしであった。
鹿児島商工が宇部商に、鹿児島商が天理に負けた時は、ガッツポーズの鬼と化した思い出がある。当時のアンチぶりは、今の比ではなかったのであった。
明日の夕飯は、ティップネスから帰ってすぐに取ることにしよう。読売の試合を見ながらだと、今日のようなことになりかねないのでな。
しかし、ヤクルト、打てん。川端と畠山が欠場し、山田とバレンティンがイマイチでは話にならん。
ヤクルトが負けた瞬間、チャンネルをNHK・BSに変えた。上野アナが読売−ヤクルトの試合結果を伝える度に、「ケッ」と言っていたことは書くまでもない。
上野のアナは、ちゃんと、「ライオンズ」、「イーグルス」と言って実況していた。
それが当たり前よ。読売だけを「ジャ…」などと言う秋山や豊原は論外だ。
昨日は、1日の活動時間が11時間であった。今日は、15時間は活動したい…。
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