打線は水物
プー太郎生活708日目。
昨日、寝る前に朝日のサイトに接したら、以下のような記事が載っていた。
「勤務の休憩時間に高校野球賭博を繰り返したとして、福岡県警は20日、県警留置管理課に所属していた男性警察官6人を単純賭博の疑いで書類送検した。県警への取材でわかった。いずれも容疑を認めている。
監察官室によると、警部補や巡査部長ら6人は、2014年夏の甲子園大会、翌年春の選抜大会、同年夏の甲子園大会の期間に、容疑者の護送のために訪れた福岡地検内の待機室で休憩中、優勝チームを当てる賭けをした疑いがある。
1口千円で、警察官らは「勝ち分は賭博参加者らとの飲み会代に使った」などと説明しているという。
監察官室は、この6人や上司を含む計8人を本部長注意などの処分にした。
留置管理課では、同僚の女性警察官にわいせつな行為をしたとして警部補の男2人が3月に在宅起訴された。この捜査の過程で課内の賭博が判明したという」
だから、言ったろ。「野球賭博なんて、誰だってやっている」って。
書類送検された6人はクビになったのだろうか? クビにならずとも、6人とも依願退職したと思われる。
セクハラをした警部補2人は余裕でクビだな。野球賭博は誰にも迷惑を掛けないが、セクハラはダメよ。
2014年夏の甲子園大会…。大阪桐蔭の優勝を当てたのは、高校野球に詳しくなく、大阪桐蔭という名前で大阪桐蔭に賭けた奴ではないか?
というのも、2014年の大阪桐蔭は圧倒的な強さがなかったからである。だから、わしも大阪桐蔭をあまり評価していなかった。
2015年の選抜では、敦賀気比は優勝候補の一角ではあったが、わしは仙台育英が優勝すると思っていた。
わしが2015年の選抜で琴光喜になっていたら、やられていたのは間違いない。そして、佐々木監督のシャワシャワ采配に激怒していただろう。
2015年夏の東海大相模はズバリであった。もっとも、東海大相模は断トツの優勝候補だったが…。
クソ〜。福留の先制スリーランをライブで見られなかった。というのも、5時半から6時時過ぎまで小太郎と散歩していたからである。
小太郎との散歩は、午前中に行くことにしている。が、今日は午後から号泣組翁とのデートが控えていたので、午前中は色々とおめかしをしていて、散歩に避ける時間がなかったのであった。
それにしても、久々のデートであった。約50日ぶりか?
いつも翁と昼飯に行くネパール料理店でも店のネパール人に、「久しぶりですね」と日本語で言われた。そういうのは、どの国の奴でもチェックしているんだな。
翁は、今日も今日とてザトペックであった。なので、メシの時間以外は、ゆっくり話すことができなかった。
ゴールデンウィークに翁としかめっ面のお兄さんとの3人で会うから、その時に翁ワールドを堪能したい。
広島打線の勢いが止まったくせぇ。今日は1得点か…。
やはり打線は水物だな。だから、打撃しか売りがない早実に夏はないと思っている。
「打線は水物」に関して、近年において最も吐いたのは、2014年の九州国際大付−東海大四である。
わしは九州国際大打線に惚れていたんじゃい。それが…。
もういい。思い出したくねぇ。
あに? 山田は4タコ、バレンティンは3タコだと? 2人とも重症だな。
それでよく勝ったな。読売戦でも、そうした粘りを見せとけって。
クソ麻雀まで、今日で2週間になった。そろそろ役満を和了るイメトレを始めたい。
さしあさっては、今晩、四暗刻をツモる夢を見ることにする…。
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