やぶねぇ
プー太郎生活710日目。
やぶねぇ。危うくトリミングをすっぽかすところであった。
今朝、壁に貼っているカレンダーで今日の予定を確認しなかったら、確実にアウトだった。トリミングの日を忘れていたなど、初めてのことである。
いつもは1週間以上前からトリミングの日の天気予報を気にしているのだが…。このところ、また電車の騒音にイラついているので、そっちで頭がいっぱいだったのが原因だと思われる。
ともかく、トリミングをすっぽかさなくて良かったぜ。もしそんなことをしたら、トリマーの姉ちゃんとの店外デートがますます遠のくところであった。
トリミング室と同じフロアにある動物病院は、午後は2時から診察が始まるのだが、1時半頃にバスタオルに小型犬をくるんだ中年の女性が泣きながら、「口から血を出してるんです」と駆け込んできた。
わしも含めて、同じフロアにいた奴らは一様に凍りついた。わしも、もらい泣きしようになったわ。そのワンちゃんが無事であることを願いたい。
2時半過ぎに帰宅してテレビをつけたら、阪神が2−0で勝っていた。その後、1点を返されたものの、2−1で阪神が勝った。
阪神の得点シーンを見られなかったのがハガい。そのハガさがゴールデンウィークのクソ麻雀に波及するなよ。
先日の日記で、「ロッテ、悲惨だな」と書いたが、下には下がいることを忘れていた。日本ハムの悲惨さは、ロッテよりシャレにならんな。
復帰した中田が4タコか。最下位は日本ハムで決まりだろう。
ボクシングはストレスが溜まった。大森が計量に失敗した奴にKОされ、井岡はロートルをKОできなかった。
井岡も、あの程度じゃ、あかん。具志堅の防衛回数に並んだと言われても白けるだけだ。
ゲストの香川照之がボクシングに造詣が深いのは知っている。「小さな巨人といえば、ウィルフレド・ゴメス、カルロス・サラテ、アルフォンソ・サモラですね」は、わしの琴線に触れた。
わしは、高校生の時、「世界名ボクサー100人」を何度も読み返した。香川も、そうだと思われる。でないと、その3人の名前が即座に出て来まい。
ほぉー。日大三が帝京に打ち勝ったか。
これで春季都大会の決勝戦は、秋と同じく早実−日大三になった。今度は早実がボコボコにされよう。
問題は、桜井が登板するかである。小倉監督は、夏の予選を見据えて桜井の登板を回避すると見た。
録画した将棋、アタック25、ウルトラセブンは、明日以降に再生したい。なんだかんだ言って、わしも忙しいんじゃい!
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