早実投手陣、大炎上
プー太郎生活714日目。
早実と日大三の決勝戦は今日だったのか。てっきり日曜だと思っていたわ。
それを知ったのは、9時半過ぎに競馬がヘタクソな奴が電話を掛けてきたからである。
「今、早実と日大三が試合をしているぞ。そんなのも知らないで高校野球ファンなのか」だと?
けっ。春季大会など、しょせんミニ大会よ。
しかし、17−17で延長戦に突入したって、あんだ、そりゃ。
スコアからすれば、ノーガードの打ち合いである。
だが、日大三はエースの桜井が登板していない。そして、早実投手陣は火だるま。だからして、夏の予選の前哨戦としては、早実の完敗である。
競馬がヘタクソな奴は、「この試合は甲子園に関係あるのか?」と盛んに聞いてきた。
これだからトーシローは困る。「春季大会はミニ大会」だと言ったろ。
だから、横浜学院は土門を、白新学院は不知火を、東海は雲竜を投げさせなかったのである。
小倉監督もやるな。桜井を隠すとはよ。
もし夏の予選で日大三と対戦することになったら、決勝戦での対戦となる。
その時は桜井も疲れていようが、早実打線でも桜井から大量得点は無理。逆に、早実のかわい子ちゃん投手陣は、余裕で大量失点があり得る。
夏の予選では日大三に勝てまい。それより、かわい子ちゃん投手陣からして、決勝戦に進めない可能性の方が高い。
競馬がヘタクソな奴から電話があった時は、クソ麻雀が中止になったかと思って、一瞬、吐いたわ。いったん決まったからには、40℃の熱があっても出前は許されん。
今日は、地上波でもBSでも広島−読売の中継がなかった。プロ野球の隆盛時には考えられなかったことである。
なので、NHK・BSでオリックス−西武を見ていた。解説は鈴木啓示であった。
鈴木啓示は投手としては超一流、監督としてはドシャワシャワ、解説者としては一流である。
おっ。日本ハムが勝ったか。わしは、20連敗もあると思っていた。
おっ。早実が18-17で勝ったか。しかし、全く喜べん。
おっ。クソがしたくなった。クソをしたら、あとはウダウダするだけだ…。
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