相思相愛
プー太郎生活717日目。
昨日、神宮球場から吐きながら帰ったのは、熱烈な読売ファンの書記長であった。
「今日の試合はなかったことにしよう」か。その気持ちはわかる。
ヤクルトは勝ったとはいえ、内容はクソ寒かった。昨日、両チームの試合を見て思ったのは、「どちらのチームも優勝は無理」ということである。
書記長は、わしが前日に床屋に行ったことに気がついた。さすがの観察眼だ。
髪を切った真の目的は卓外戦術ではない。今日、号泣組翁と会うことに備えてのものであった。
そしたら、翁も白髪染めをしていた。ここでも、わしらが相思相愛ということが証明されたのだった。
相思相愛…。その語彙も、「あしたのジョー」で知った。
「相思相愛」がどの場面で使われたかを知っている奴は、「あしたのジョー」カルトクイズで上位に進出できると言えよう。
というわけで、ヤクルトが連勝した。しかし、今日も、しょっぱい勝利であった。
かわい子ちゃんチーム同士のレベルの低い試合であったことは否めない。ともにミスが多すぎだ。
それはそうと、フジテレビのアナ、殺すぞ。「逃げ切りたいヤクルト、追いつきたいジャ…」たぁ、フザケるな。
ま、民放のアナに目くじらを立てることもないか。かつての盛山、松倉、大川の読売びいきトリオよりはマシだったしよ。
6時前に帰ってきて、ヤクルト−読売を最後まで見たら、時間が押してしまった。録画した将棋、アタック25、ウルトラセブンなどは、明日以降に見よう。
明日は1日。すなわち、「近代麻雀」の発売日だ。
鷲巣編後の「アカギ」は、どういう展開になるのか? もう麻雀シーンがないことは、わかっとる。
それより、小太郎の力石減量作戦だ。明日から本格的に始めたい。
クソ麻雀まで、あと5日となった。役満を和了るイメトレも本格的に始めたい…。
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