あくまでも田村だ

 プー太郎生活719日目。

 号泣組翁とのデートを楽しんできた。翁のとっつぁんと高慢ちきなパートのおばさんに対する悪口はワンパターンであるが、わしは、それをいつも楽しみにしている。

 今日も、翁を触りまくった。お触り地蔵と同じ効果があるはずだから、3日後のクソ麻雀でツキまくることは間違いない。

 帰宅してマンションの宅配ボックスを開けたら、税務署からの封書が入っていた。あいつらからの封書にロクでもないものばかりである。

 が、今日のは違った。昨年に払い過ぎた税金の払い戻し金を振り込んだとの知らせであった。

 ほぉー。あいつらにしては迅速な処理じゃないか。

 いくら振り込まれたかは、ここでは申し上げない。3日後のクソ麻雀の見せ金としては十分であることは書いておきたい。

 だが、3日後のクソ麻雀においても、あくまでも田村だ。もっとも、わしが負けることはあり得ないから、田村もクソもないが。

 

 幸福な手紙を受け取ったのに、野球では吐いた。読売が2−0とした瞬間、チャンネルをNHK・BSに変えた。

 しかし、日本ハム−ロッテという弱いもの同士のカードたぁ。

 試合は、日本ハムの一方的な展開であった。ロッテの伊東監督が吐きまくっていて気の毒だったわ。

 ロッテも、4番が鈴木大地では苦しい。こりゃあ、ロッテが最下位に転落するのは時間の問題だな。

 ロッテの6番は、大阪桐蔭ОBの香月であった。高卒3年目で早くも出てきたか。

 香月は、層のクソ厚い大阪桐蔭で、2年生の夏から5番を任されていた。それだけセンスがあったわけである。

 翁との楽しかった1日を、ウルトラセブンを見ることで締めたい。ただ、これから見る2作品がやや駄作なのがハガい。

 明日は予定が何にもナイマン。明日は役満を和了るイメトレに専念したい。


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