ご優勝
プー太郎生活726日目。
今日は、もう散歩を済ませた。午前中、それほど暑くなかったので、午前中に散歩に行ってきたのである。
やはり夜より昼間の方がいいな。夜だと小太郎の拾い食いを止めにくいし、太陽光線を浴びるのは犬にも良いと聞いたことがあるし。
昨晩は近所の小学校の周りを1周したのだが、夜の小学校は不気味だ。「ど根性ガエル」の南先生が宿直勤務を嫌がっていたのはわかる。
わしにも、ようできん。金を払ってでも、誰かに代わってもらうわ。
南先生は、とっくに定年になっていよう。南先生は団塊野郎だと思われる。
定年といえば、早実のホームページを見たら、習ったことがある古文と現国の教師が、この春に定年退職したことを知った。もう教わった教師はいないかもしれんな。
現国の教師の定年に当たってのコメントを読んだら、「私が早実に着任した日は、硬式野球部が選抜大会で準々決勝(智弁学園戦)を戦っていた日」とあった。つまり、1977年の4月である。
智弁学園戦か…。2−4という結果であったが、内容は完敗であった。
当時の智弁学園は山口を中心とした大型チームだった。チーム力は、昨年の選抜で優勝したチームより上だったと思う。
しかし、選抜では箕島の東に2安打に、夏は今治西の三谷に1安打に打線が抑えられ、甲子園では優勝できなかった。甲子園で優勝するのは本当に難しい。
だからして、トップを取ることをフリー雀荘で「優勝」と言うのには違和感を覚える。軽々しく「優勝」という言葉を使うな。
「3卓ラスト。ご優勝は?」
「3卓、ご優勝はキムラ様。おめでとうざいます」
何が、「ご優勝」だ。もうフリー雀荘には行かん。
阪神の勢いは本物くせぇ。秋山が菅野に投げ勝ったのだからな。この好調をいつまで維持できるか?
麻雀でも、ツキを呼び込むよりも、ツキを持続させることの方が難しい。しかし、東風戦32回において、ずっとズガン状態だったのはハガすぎる。
配牌で8が浮いているところに9をツモっても嬉しくねぇ。いらん字牌を連続してツモるのは、もっと吐く。
というわけで、今日もツキがなかった。これから永久にツキが来ることはないだろう…。
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