痛快だった
プー太郎生活734日目。
やはり田中よりダルビッシュの方がいいピッチャーだな。今日のフィリーズ戦でのダルビッシュのピッチングを見て、そう思ったわ。
それでいてダルビッシュの方が田中より年俸が遥かに安いのだから、ダルビッシュとしては納得いかないだろう。得てして、そういうもんよ。
ダルビッシュは、高校時代に酷使されなかったことが幸いだった。若生デブ監督をナメくさっていたダルビッシュは、若生監督が連投を要請しても拒否したと思われるが…。
実際、選抜の済美戦は、「肩が痛い」と言って登板しなかった。実況の斎藤アナが、「ちょっとくらい肩が痛くても投げるのがエースですが…」と呆れていたのが印象に残っている。
ダルビッシュが日本人メジャーリーガーでbPなことは確かである。ただ、小宮山悟の、「メジャーの投手の中でもbPの投手」というのはどうか? カーショウ、シャーザー、クリス・セール、ブリットン、チャップマンらの方が上でないか?
ティップネスで岩盤浴をしている時は、大概、前日のゲンダイの読み残しを読んでいる。昨日の斎藤貴男氏のコラムは痛快だった。
「相変わらず汚らしく、卑劣きわまりない男だ」
むろん、安倍のことである。普通の感覚をしていたら、こいつには嫌悪感しか抱かないはず。こいつを支持している奴が5割もいるというのは異常というしかない。
今日の読売−ヤクルトも痛快であった。こういう試合の解説が堀内でなかったのが残念だ。
甥っ子だが何だか知らねえがよ、原も菅野を「ともゆき」と言うのを止めろよ。それは、「他の奴を一発殴ったら、お前は2発殴る」と言っていた東海大相模時代のオヤジの方針と真逆ではないか。
今日の稀勢の里の負けは、不運と言えば不運であった。わしも、一瞬、遠藤が落ちたと思ったわ。
が、負けは負け。今日の黒星で稀勢の里の3連覇は大きく遠のいた。
鶴竜、あかんな。この体たらくではモンゴルシンジケートもクソもない。鶴竜は今場所も出前となろう。
今週も、わけのわからないうちに半分終わった。わしに痛快な日が来るとは思えん…。
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