出前は横綱の特権

 プー太郎生活735日目。

 あに? 鶴竜が今日から休場だと? まあ、ここ4日間の相撲からすれば、休場もやむを得ないわな。

 出前は横綱の特権とはいえ、これで自らを窮地に陥れた。来場所も序盤から崩れたら、引退に追い込まれよう。

 鶴竜の出前で、隠岐の海が不戦勝になった。隠岐の海とすればラッキー飯村だが、懸賞金はもらえないのか? だとしたらハガい。

 あら? 今日も北の富士が解説だった。日曜に1週間分の番組をチェックした際、野郎の解説は初日と中日だけだったのだが…。

 野郎の解説は人気があるので、NHKとしても、野郎をできるだけ起用したいのだろう。だから、予定変更となったくせぇ。

 野郎は、鶴竜の休場についてエラソーなことを言っていた。それは正論ではあった。

 そういや、野郎は、手術明けの先場所から着物を着ての解説をしとらんな。手術を受けて、ちったぁ殊勝になったのか? 

 稀勢の里は、やっと勝った。しかし、まだまだ場所は長い。良くて9番ではないか? 

 ヤクルトが1−0で読売に勝った。1−0というのは痺れるスコアではあるが、今日の試合は内容が寒すぎた。

 読売からすれば、3回表のつまんねぇ1点が致命傷になった。それからしても、読売の貧打ぶりがわかるというものである。

 3回表の1点による1−0といえば、86年の拓大紅陵−東洋大姫路を思い出す。優勝候補筆頭だった拓大紅陵が、東洋大姫路の梅谷監督にしてやられた試合である。

 長谷川−島尾の投手リレーといい、8回の敬遠策といい、梅谷監督の采配は、敵ながら天晴れであった。

 明日はティップネスの休館日。明日は在宅の仕事に専念したい。

 ただ、いろいろと誘惑がぁ。キムラ嬢とフリー雀荘の誘惑はないと書いておきたい。


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