報酬が多すぎ

　プー太郎生活736日目。

　今日は在宅の仕事に打ち込むはずだった。「はずだった」というのは、報酬効果の報酬が多すぎて能率がすこぶる悪かったからである。

　何より日曜に録画した将棋を再生したのがまずかった。藤井聡太四段と千田翔太六段の対戦は結果を知っていたのだから、早送りで見るんだったわ。

　しかし、中学生に90手で完敗たぁ、千田六段もハガい。それよりハガかったのは、感想戦の時間が18分もあったことであろう。

　さすがに感想戦はパスした。感想戦でちったぁ勉強せんといかんのによ。

　アタック25による報酬は30分足らずであった。それくらいが適当な報酬である。

　あんだ、「ある文学作品」の易しさは。猫の絵が見えたら、競馬がヘタクソな奴でも正解できるって。

　報酬効果の報酬で最も小さかったのは、報知新聞のサイトで昨日のヤクルト戦の選評を読んだことである。

　「本塁が何しろ、遠い。由伸監督は、回を追うごとにスコアボードを見つめる時間が長くなった。わずか、１点。たかが１点が遠かった」　

　記者も相当吐いたようである。その気持ちはわかるがな。

　相撲中継が始まったところで在宅の仕事を切り上げた。そういうこっては本当にいかん。

　あらっ。高安が玉鷲に吹っ飛ばされた。やはり優勝するのは難しいんだな。

　白鵬と日馬富士が全勝なものの、今場所は先が読めん。優勝ラインは13勝か？

　今日は、わしがＤeＮＡ−読売で吐いた。ラミレス監督も何を考えて、決め球のないパットンを抑えで起用しているのか？　
　
　ＤeＮＡ−読売を見終わってから、ＮＨＫ・ＢＳにチャンネルを変えて、ロッテ−楽天を見た。

　あんだ、今日のロッテびいきの放送は。ロッテが悲惨な状況にあったとはいえ、日本テレビの読売戦じゃあるまいし、公共放送が偏向放送をしてはいかんよ。

　明日はトリミングの日である。明日の天気が晴れなのはいいとして、明日の最高気温が気掛かりである。

　25℃でも犬は熱中症になる可能性があるくせぇ。明日はバスを使おう。

　明日は、トリマーの姉ちゃんのエキスを吸うとするか…。