タトゥーチェック

 プー太郎生活742日目。

 昨日のウルグアイ戦は完敗ではなかったものの、見ていて勝てる気がしなかった。ウルグアイの方が格上なのは確かである。

 0−2で負けたことで、次のイタリア戦は引き分けも許されなくなった。
「イタリアに勝て」という命題はきついな。

 昨日のウルグアイ戦で驚いたのは、ウルグアイの多くの選手が入れ墨をしていたことである。向こうの奴らは、10代でも平気で入れ墨をするくせぇ。

 その点、日本では入れ墨に対する世間の目は厳しい。ティップネスでも、
「ファッションタトゥーのある方は、ご入会をお断りさせていただいています」と壁紙に書かれている。

 しかし、わしが入会した時は、タトゥーのあるなしをチェックされなかった。わしに剣呑な雰囲気がなかったからか? コンタクトだったらヤバいツラになるので、タトゥーチェックがあった可能性が高い。

 日馬富士の不戦勝に観客が吐いておった。4人も横綱がいるのに、横綱の相撲が1番しか見られないことになったのだから無理もない。

 来場所こそは4横綱による横綱リーグ戦を見たいものである。それは、稀勢の里の怪我の回復具合によろう。

 当然のことながら、タトゥーをしている力士はいない。タトゥーがある奴は、新弟子検査で不合格になるのは間違いない。

 キムラ店の姫にはタトゥーをしている姫がいる。今は採用基準が厳しいようだから、タトゥーありの姫は採用されないだろう。

 今日の阪神−読売は、安心して見てられた。甲子園で3連敗は許されん。

 あまり揚げ足取りはしたくないが、アナが、
「黒いユニフォームは、ダイナマイト打線と呼ばれた当時のユニフォームです。今日は、その片鱗を見せています」と言ったのには違和感を覚えた。「今日は、ダイナマイト打線を彷彿とさせるバッティングを見せています」とかが適当じゃないのか? 

 読売の次の3連戦は、ドーム球場での広島戦か。甲子園とマツダスタジアムでの6連戦でないことからも、読売に有利な日程となっていることがわかる。

 明日は号泣組翁デーだ。雨の予報など、眼中にねぇ。明日も翁ワールドを堪能したい。

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