レモン汁

　プー太郎生活746日目。

　今日の報知新聞の一面に爆笑した。「打ってくれ、阿部！」たぁよ。

　報知の読売番の記者は吐きまくっているようである。そりゃ、そうだわな。あけだけ打てないのではよ。

　素行不良でもクルーズを使った方がいいんじゃいないのか？　読売打線の迫力のなさは、敵ながら哀れだ。

　「イラクはラマダンをしている。最後の15分間、相手は疲れるだろう。我々にとって、その15分間が重要になる。しっかりプレーしなければいけない」　

　以上は、ボスニャックのコメントである。ラマダンに頼っているようでは話にならん。そんな監督はクビにしろ。

　もしイラクに負けたら一気に奈落の底に落ちる。悪くても引き分けに持ち込みたい。

　というわけで、ティップネスの帰りに田無のスーパーでレモン２個を買った。

　レモン２個で140円である。これは、かなりの安値くせぇ。

　号泣組翁が「安いですよ」と言っている前の職場近くのスーパーでも200円だからである。

　翁に、「レモン２個でいくらですか？」という質問をしたら、あかん。「安いですよ」と返ってくるに決まっとる。

　わしが、なぜレモンを買っているのか？　

　それは、ゲンダイのゴールデンウイーク特別号に、「起き抜けに人肌に温めた200リットルの水にレモン半分を搾って入れたものを飲むと、物凄いデトックス効果がある」とあって、それを半月続けたら、クソの出がすこぶる良くなったからである。

　１日１食主義にしてから、クソ出しが得意なわしとしたことが便秘気味になったが、レモン汁のおかげでクソ出しのスランプから脱出することに成功した。

　明日以降も、起き抜けにレモン汁を飲み続けたい。レモン汁を飲めば、野菜を摂る必要はあるまい。

　ちなみに、夕飯は天玉うどんを自分で作って食った。ジョーの親友の西と同じくらい、わしはうどんが好きなのだ。

　明日から交流戦か。報知の読売番の記者がグーの音が出ないほど読売がボロボロにされたら面白いな。

　明日は楽天に期待だ。菅野をＫОしろ。

　明日は暑いのかよ。しかし、わしは今から冬の到来に怯えている…。