楽天、強し
プー太郎生活747日目。
あに? ベネズエラ−日本の中継があっただと? 弟からの電話で、それを聞いて吐いた。
そして、日本が負けたと知って、また吐いた。南米ではかわい子ちゃんのベネズエラには勝てるかも思っていたのだが…。
ちなみに、弟は、午後5時からのライブ中継を見るために時間休で帰ってきたそうである。血は水より濃しだ。
ベネズエラ−日本が中継されていることを知らなかったので、試合開始直後から楽天−読売を見ていた。
あんだ、楽天打線の凄まじさは。菅野を軽々と打ち込むとはよ。
わしは、菅野を攻略するのは難しいと思っていた。それも、勢いに乗る楽天打線を前に杞憂に終わった。
梨田監督の采配も冴えていた。菅野対策に左バッターをズラリ並べたのが当たり、不安定だった辛島を3回で見切ったのも良かった。
梨田監督とは対照的に、二十股野郎はベンチの中で吐きまくっていた。そりゃ、菅野があれだけ打たれたら吐くわな。
ただ、読売が15試合ぶりに二桁安打を打ったというのは蹴ったクソ悪かった。わしは激辛流のアンチなんじゃい。
6回裏に三好が代打で出てきた。三好を知らないようでは、高校野球ファンとして二流よ。
2009年の九州国際大付打線は、トップの小林以下、タレント揃いの打線であった。その打線において三好は1年生ながら9番レフトで起用され、活躍したからである。
こうしてみると、1年生の三好を抜擢した若生デブ監督は見る目があったんだな。ダルビッシュにナメくさられていた監督とは思えん。
ともかく、楽天が首位を快走している理由がよくわかった。今年のパ・リーグは楽天の優勝で決まりだな。
読売は4位に転落か。今日の負けはショックが残る負け方だったし、あいつらの精神的ひ弱さからして、このままズルズル行くかもしれん。
というわけで、今週も金曜に前の職場に行くことになった。号泣組翁から要請されたのである。
これで当面の楽しみができた。そういうのにすがるしかない…。
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