圧倒的な差
プー太郎生活748日目。
起きてすぐにテレビをつけたら、前田はもう降板していた。今日も初回に3失点たぁ。
前田はメジャーでは、もう無理だな。速球のスピードはメジャーの平均にまるで満たないし、落ちるボールもない。
スライダーが決め球たって、あれくらいの切れでは、腕の長いメジャーリーガーには持って行かれる。早晩、ローテーションから外されると見た。
今日の解説は大島康徳氏であった。って、大島氏は大腸癌の末期ではなかったのか?
大腸癌は予後のいい癌にせよ、末期ともなれば話は別なはず。ああ元気なのは喜ばしいことだが、不思議な感じがした。
もしわしが大腸癌の末期と告げられたら、ホセ・メンドーサのように、あっという間に髪の毛が真っ白になるだろう。大腸検査は毎年受けるつもりなので、発見が遅れることはあるまいが。
月の最終日は、3か月先のトリミングの予約が取れる日。予約合戦はキムラ店で散々やったので、今日は午前11時に電話した。
で、8月5日に予約を取った。7日から夏の甲子園が始まることから、5日に予約を入れたのである。
世のサラリーマンには、大会が月曜からというのはハガい。日曜まで阪神のホームゲームがあるのか?
ともかく、5日に予約できて良かったぜ。「計算外だよ、玄大佐」は許されないところであった。
読売は、楽天に完全にマウンティングされているな。今日など、最初から飲まれている感がした。
それにしても、楽天の強さと読売の弱さは、あんだ? 楽天が負ける気が全くしなかったぞ。
こうも圧倒的な差があっては、アナが読売だけを「ジャ…」と言って実況しても頭に来なかった。もっとも、わしの怒りの沸点は高いが。
明日は、則本とルーキーの池田が先発か。楽天の勝利は動くまい。もしもがあったら吐くぞ。
楽天−読売を見終わってから、NHK・BSにチャンネルを変えたら、ヤクルトがサヨナラ負けを食らった場面を見せつけられた。
ヤクルト、あかん。ある意味、読売以上に打線の状態が深刻だ。
あに? 日本ハムの斎藤が勝ち投手になっただと?
DeNAは何をやっているんだ。わしは斎藤が嫌いなんじゃい。
号泣組翁と会えるまで、あと2日。翁ワールドから生還できる唯一の人間として、翁ワールドを楽しみにしている…。
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