闘牌シーンを描け

 プー太郎生活749日目。

 だから、闘牌シーンを描けって。むろん、
「アカギ」のことである。

 このまま闘牌シーンがないまま最終回になるのだろうな。そんなのに付き合ってられるか。

 今日は、
「アカギ」以外の連載陣にも目を通してみた。そして、吐いた。

 
「アカギ」の連載が終了したら、「近代麻雀」の売り上げがガクンと減るのは間違いない。そして、程なく廃刊に追い込まれよう。

 いつの間にか、
「麻雀小僧」が終わっていた。わしが最後に読んだ時は、まだまだ続く感じだったが…。

 もしかして編集部から連載中止を言い渡されたのか。押川雲太朗の作品としては駄作もいいところだったので、それはあり得る。

 というわけで、楽天が読売をスイープした。が、試合展開は、
「計算外だよ、玄大佐」であった。

 ルーキーの池田にあれほど手こずるとはよ。それだけ池田が良かったわけだが。

 ハガいのは、池田の初勝利をフイにした田原である。田原がアマダーに同点ツーランを食らった時も、長野のバント空振りでセカンドランナーの重信が刺された時も、ベンチで二十股野郎が吐いておったな。

 それにしても、今日の松井はヤブなかった。則本の新記録を勝利で飾ろうと力み、ハイド博士の方の松井だったからである。

 長野のチョンボがなかったら逆転されていたと思われる。それだけ不安定であった。

 読売もあかんな。今日の展開で勝てなかったとはよ。

 これで交流戦で3連敗は読売だけか。明日の報知新聞が楽しみだ。

 楽天といえば、田中もあかん。起きてテレビをつけたら
、「田中 5回3分の2 7失点」と画面にあった。

 こりゃあ、ニューヨークのマスコミに袋叩きだな。早くも、
「井川のようだ」と言われているくせぇし。

 明日は、翁ワールドが待っている。翁に出前はあり得ないので、安心して前の職場に行ける。

 今晩もぐっすり眠って、翁との逢瀬を楽しみたい…。

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