あがく読売
出典:「あがく虎の穴」

 プー太郎生活750日目。

 今日は、翁ワールドで猛攻を受けた。パートの高慢ちきなおばさんの悪口が止まらなかったのである。

 まあ、気持ちはわかる。わしも、でしゃばりな女は嫌いだからな。

 来週も金曜に来るように言われたが、来週の金曜は都合が悪い。アニマルドッグがあるからである。

 アニマルドッグは犬の健康診断で、年に1度受けることにしている。金曜にしたのは、たとえ動物病院の女医にプー太郎と思われようと、ウィークデーの方が3000円ほど料金が安いからである。

 明日は、6種の混合ワクチンを打ちに行く。そのついでに、クソ取り器と小便キットを受け取ることになっている。

 読売が足掻いているな。打線を大幅に変更とはよ。

 それも負けては虚しい。麻雀に例えれば、亜空間殺法が不発に終わったということか。

 それにしても、読売は負け方がハガかった。これまで抜群の安定感を誇っていたマシソンが3点のリードを守れず、延長戦で勝ち越されるたぁよ。

 その勝ち越しの情報は、日刊スポーツのサイトで知った。BS・日テレの中継が10時で終わったからである。

 読売の試合を最後まで見るために、日テレジータスなんぞに加入するかい。読売系列にはビタ1文払わん。

 オリックスも、助っ人2人が代打要員とは、
「あんだ、そりゃ」である。それで、よく勝ったな。

 逆に言えば、読売がハマりもハマっているということか。最後も、もう一歩だったくせぇし。

 あまり真面目な話は反則日記にそぐわないが、アメリカのパリ協定脱退は許せん。というか、トランプが許せん。

 あんな品性下劣で低能な人間が仮にもアメリカの大統領とは世も末だ。アメリカ国民も、後悔と言う名の地獄に落ちているだろう。

 それに関しては、日本もアメリカのことは言えん。安倍が総理でいること自体、国辱である。

 翁がわしを相手に憂さを晴らしたように、わしも、この日記で憂さを晴らしているんじゃい。

 さ、明日は動物病院だ。若い女性医師のエキスを吸って来たい…。

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