17−16だと?

 プー太郎生活751日目。

 6種の混合ワクチンを打つ前に体重を測った。そしたら7.2kgであった。

 ほぉー。300g減ったか。力石減量作戦が成功したくせぇ。

 ただ、まだ昨年の同時期よりも200g重い。今後も力石減量作戦を続行だ。

 というわけで、若い女性獣医師のエキスを吸った。9日のアニマルドッグも、よろしく頼むぜ。

 早実の愛知遠征の結果を知って吐いた。中京大中京に17−16って、あんだ、そりゃ。そんなスコアは野球じゃねぇ。

 それにしても、早実の失点の多さはシャレにならんな。投壊状態の早実に夏はない。

 桜丘には5−7で競り負けただと? 桜丘という高校は初耳だ。

 無名校に負けているようでは話にならん。夏の予選で都立相手に不覚を取る可能性がある。

 大阪桐蔭は、近畿大会の準決勝で辛勝した。内容はどうであれ、きっちり勝つのが大阪桐蔭。早実とは雲泥の差だ。

 読売が嵌りに嵌っているな。5−0から村田に満塁ホームランを打たれて5−4になったが、読売が追いつく雰囲気がまるでなかった。

 そういう1点は遠いものよ。チーム状態が悪い時は尚更である。

 1点を果てしなく遠く感じたのは、83年夏の高知商−PLである。一時は0−8と8点をリードされた高知商が6回裏に9−10と1点差に迫ったものの、1点が届かなった。

 桑田が降板していたし、高知商の強力打線なら、藤本から1点くらい余裕で取れると思って見ていたのだが…。

 麻雀でも、オーラスに1000点が果てしなく遠いことがある。そういう時に限って死に馬キックを食らうからハガい。

 明日のオリックスの先発は山岡か。山岡を知らない高校野球ファンはいまい。

 明日は山岡のスライダーに期待だ。そんなに力まずとも、今の読売打線では山岡を打てまい。

 中日の荒木が2000安打達成か。偉大な記録とはいえ、選手寿命が伸びたことと試合数が増えたことで、2000安打達成者がインフレ状態である感は否めない。

 夜は、阪神−日本ハムを楽しんでいた。1日に野球を2試合見るなど、どうっていうことはない。

 8月は、高校野球を4試合、プロ野球のナイトゲームを1試合見ることもザラである。それでも飽きることが全くないのがわしである。

 さ、これから風呂だ。今年も特殊浴場に行くことはないだろう…。

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