ふっ、哀れだね
プー太郎生活753日目。
しまった。レアル・マドリードとユベントスの試合結果を日刊スポーツのサイトで知ってしまった。
録画した意味がなくなったわ。ハガいこと、この上ない。
しかし、レアルの攻撃力は驚異だな。鉄壁の守備を誇るユベントスから、流れの中から4点取るたぁ。
というわけで、読売の10連敗を見届けた。ふっ、哀れだね、どうにも。
連敗を止めると意気込んで臨んだ試合で、いきなり先頭打者ホームランを食らうかよ。出鼻をくじかれたとは、まさにこのこと。
9連続ラスを食らった次の局で、いきなり親満を振り込んだようなものだから、チームに衝撃が走ったのは無理もない。
それにしても、読売、弱ぇな。どんな展開でも負けるだから世話ねぇ。
今日の敗戦を受けて、報知のサイトは、以下のような戯言を書いている。
「数字の上では10連敗から優勝した例はプロ野球史上一度もないが、誰一人優勝をあきらめている選手はいない。まだシーズンは残り90試合。巻き返して負のデータを覆すチャンスは残っている」
ふっ、哀れだね、どうにも。
山岡はナイスピッチングだった。甲子園で1勝もできなかったのは、いきなり明徳義塾と当たった籤運の悪さにあったと言える。
読売の10連敗を見届けてから、NHK・BSで阪神−日本ハムを見ていた。
正直、レベルの高い試合ではなかった。両チームともミスが多すぎだ。
実況は、ベテランの広坂アナだった。ベテランのくせに、何かにつけ読売だけを「ジャ…」と言っていた。
そういう輩がいるから、読売が嫌いなんだよ。10連敗は、そういう輩への天誅だな。
清宮が高校通算100号を打っただと? 大した記録とは思うが、特段、感じるところはない。
問題は、チームの弱さである。バッティングが売り物なのに、享栄相手に清宮のソロホームランによる1点のみではダメだ。
とにかく、投手陣に締りがない。相手打線を3点以下に抑えた試合が皆無って、あんだ、そりゃ。
早実に比べて、大阪桐蔭の何と強いことよ。毎回得点の18−0たぁ。
春季大会で大阪桐蔭のマウンティングが完全に成功したな。ムーミンの采配は見事としか言い様がない。
さ、これから風呂に入って、クソをする。ふっ、哀れだね、どうにも。
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