チョンガーですが…
プー太郎生活756日目。
というわけで、大納言らと新宿で歓談してきた。内容は仕事の話である。
大納言は、相変わらず晴読雨読の日々を過ごしているくせぇ。それだと足腰が萎えるぞ。
って、人のことを心配している余裕はねぇ。わしも、日々を生きていくのに精一杯だからな。
大納言と共に見えたのは、前の職場に在籍していた人である。ただ、大納言と入れ替わりに退職した人なので、わしらとは初顔合わせであった。
その人とは、元上司を介して会うことになっていたのである。その人と元上司は同期だそうだ。
歓談中、「私は職場結婚ですが、お二人は?」と聞かれた。
あのねぇ、そういう質問はタブーなんだよ。わしが、「2人ともチョンガーなんです」と答えたら、「まずい質問をしたな」という雰囲気になった。
まあいい。チョンガーに引け目は感じてないからな。
それに関しては、大納言も同じである。何事にも超然としている大納言に、チョンガーのコンプレックスはあるまい。
その人はボクシングをやっているとのことであった。それで、先の村田戦のフザケた判定に話に及んだ。
その人がジムの会長に話を聞いたら、「ジャッジが10人いたら8人が村田の勝ちにしただろうが、あの試合では、たまたま残りの2人がジャッジだった」との回答を得たという。
「やはりボクシングはKОしないとダメですね」か。確かにそうだが、あのクソジャッジには未だに納得いかん。
夕飯は、その人の奢りだったので、焼肉料理店で食いまくり会館となった。久々に焼肉を食ったわ。
あに? 「食いまくり会館を知らない」だと? 梶原一騎原作の「天下一大物伝」を読め。
帰宅したら、読売が5−7とリードされている場面であった。そして、浅村にソロホームランを食らって、3点差となった。
今の奴らに3点差を跳ね返せる力はない。あっさり土俵を割った。
これで11連敗か。二十股野郎は今夜も寝られまい。
読売ファンは連敗慣れしていないから、さぞかしハガいだろう。80年代の「ああ、多負マン」のヤクルト暗黒時代を原体験しているわしからすれば、まだ甘い。
明日は、号泣組翁とのデートだ。大納言ワールドよりもスケールが大きい翁ワールドを楽しんで来たい…。
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