ヤクルトも悲惨だ

 プー太郎生活758日目。

 何とか小太郎のクソと尿をゲットできた。明日のアニマルドックに欠かせないので良かったわ。

 そして、小太郎の弁当を作った。明日は12時間絶食で検査を受け、アニマルドックに4、5時間掛かるので、弁当を持ってくるように言われたのである。

 しかし、去年は
「弁当を持って来て下さい」とは言われなかった。受付の女性によって違うことを言うのか? 

 ハガいのは、検査中が始めると動物病院から追っ払われることである。4、5時間なら待合室でゲンダイなどを読んで時間を過ごせるのだが…。

 ともかく、明日が雨でなくて助かる。持ち物が多いので、雨だと吐くところであった。

 読売は悲惨の一語に尽きるな。ガチガチのアンチのわしに哀れに思われようとはよ。

 読売ファンは、0−7になった時点で見るのを止めたと思われる。むろん、わしは奴らの死に水を取った。

 今の二十股野郎の心境は、8連続ラスを食らった時の証券マンと同じようなものだろう。証券マンは、
「その間、全く息ができなかった」と振り返っていた。

 読売がこんなに負けているのに、なぜ最下位でないのか? それは、下には下がいるからである。

 ヤクルトもクソ弱ぇ。途中経過を聞いて吐いた。6回で0−14って、あんだ、そりゃ。

 いちおうNHK・BSにチャンネルを変えたら、成瀬が投げていた。成瀬は敗戦処理に落ちぶれたのか?

 ヤクルトは、80年代の
「ああ、多負マン」時代に戻ったくせぇ。2年前に優勝したとは、とても思えん。

 読売の13連敗はまさかであるが、サッカーの日本代表も、まさかの3連敗があり得る。それほど昨日の試合は内容に乏しかった。

 以下が、今日のセルジオ越後のコラムである。

 
「勝たないといけない試合で結果も良くなければ、課題も多く残った試合になった。

 立ち上がりからスピードがなく、コンディションも重い印象を受けた。親善試合で交代枠が6人だったから、まだ乗り切れたがW杯予選は3人。

 期待された先発陣も久保は全然良くなかったし、香川もケガしてしまい、3人だったらどうなっていたか。

 かといって途中交代の選手も、動きが良かったのは乾ぐらい。決定力不足の課題は、まったく改善されていなかった。  

 センターバックは吉田と昌子が組んだが、いつもよりもぎこちなかった。ミスしたり抜かれたり…。守備の安定感がなかったから、チーム全体としても安定感に欠けていた。

 シリアは仮想イラクという位置づけだが、イラクの方が体もタフだし、負けも多いが実は失点が少ない。気候も暑くなって、これ以上コンディションが良くなるとは思えない。

 先制点を取られたら取り返しがつかなくなる。収穫の見えない試合だった」
 

 こうしてみると、香川の離脱は痛いな。好調を維持してシーズンを終えただけに。

 香川が抜けたのに清武を呼ばないとは、どういうことだ? ボスニャックは、香川のポジションに本田を起用する気か? 

 いずれにせよ、イラク戦は苦戦必至である。引き分けで御の字かもしれん。

 ハガいのはダルビッシュもだ。登板した試合におけりるチームの平均得点が2点たぁ。

 今日も、味方の援護がなくて負け投手になった。同じ負け投手でも、毎回のように滅多打ちに遭っている田中とは大違いである。

 明日は朝がちょっと早い。今晩は0時には気を失いたい…。

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