野球三昧

 プー太郎生活760日目。

 しまった。
「アニマルドッグ」ではなかった。「アニマルドック」だ。

 犬を英語でドッグというから、
「アニマルドッグ」にしてしまったくせぇ。ったくもって、情けないミスだ。

 過去の日記を見返すと、
「アニマルドッグ」「アニマルドック」が混在していた。って、何の言い訳にもならん。

 今日は、午前中から野球を見まくった。それに文句は言わせん。

 アストロズ、よく打つな。あのグリエルが7番か8番を打つことからも、その強打線ぶりがわかる。

 青木は9番が定位置である。もしラスムスが移籍していなかったら、ベンチウォーマーであったろう。

 オリックス−中日は、NHKの筒井とかいう若いアナに吐いた。
「ジャ…戦で勝利を挙げた松葉」など、読売だけを「ジャ…」と言っていたからである。

 NHKにも、そういう輩が多すぎる。ベテランの秋山や広坂からして、そういう実況をしているのだから話にならん。

 中日の柳は、今日も初勝利がならなかった。ゲンダイのコラムで横浜の小倉元部長が、
「非の打ち所がない好青年」と書いていたので、柳を応援しているのだが…。

 日本ハム−読売は、弱い者同士のケンカを見ているようで、つまらなかった。

 両チームともチーム状態が悪すぎる。今日も完全な貧打線であった。

 8回裏、それまで1点に抑えていた田口が先頭バッターにフォアボールを与えたところで降板となった。

 それでアナが、
「森本さん。日本ハムとしては、打ちあぐねていた田口が代わって助かったという感じですかね?」と、森本に振ったら、「先頭バッターが四球で出ましたからね。日本ハムは、何としても同点にしたいところです」と、森本は返した。

 あんだ、そりゃ。号泣組翁じゃねぇぞ。ちゃんと質問に答えろ。

 
「あんだ、そりゃ」は、「メークドラマ、北の大地から再び」と銘打ったテレビ東京もである。テレビ東京が試合を盛り上げたいのはわかるがよ、絵空事にも程がある。

 ヤクルトが今日も負けた。こりゃあ、交流戦で1つも勝てないぞ。

 となると、何連敗になるのか? 18連敗の更新が現実味を帯びてきた。

 明日はトリミングである。トリミングは4週間に1度の割合でしてもらっているが、今回は、前回から3週間後とした。

 それは、夏の甲子園の日程を見据えてのことであった。夏の甲子園の優先順位が最も高いのは言うまでもない。

 最後に、来週の月曜が出勤になったことを申し添えおきたい。わしはリアル・プー太郎ではない…。

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