価値が低い一発
プー太郎生活778日目。
連日の9時起きはシャレにならん。今朝もアラーム音が遠くに聞こえたわ。
今日の試合も早実の先発が雪山で吐いた。都立が相手だぞ。急増投手でスタミナに不安があるのに、序盤戦からそんなに投げさせて終盤戦までスタミナが持つのか?
その雪山がいきなり先頭バッターにレフトオーバーのツーベースを打たれた。なんとか無得点に抑えたものの、雪山がレベルの高いチームのバッターに通じるとは思えん。
それはそうと、都立相手に初回から送りバントをするなよ。強打が売りなんだしよ。
清宮が満塁ホームランを打ったと言っても、価値は低いと言わざるを得ない。9−0とリードした場面で、相手ピッチャーが背番号5の4人目のピッチャーだったのだからな。
それより、2打席目、3打席目にともにセカンドホップフライに倒れたことを反省しないといかん。この前の試合といい、今日の試合といい、ホップフライが多いのが引っ掛かる。
早実と逆ブロックに入っている日大三と東海大菅生は揃って大勝した。東海大菅生が違うブロックで良かったぜ。
浦和学院は、春日部東に手こずった。それは、春日部東の先発のアンダーハンドを各打者が打ちあぐんだからである。
5回にノーヒットで1点を先取し、その後、代わったピッチャーを打って7回でコールド勝ちしたものの、初回に先制されていたら青かったところである。
森士監督は、相手アンダーハンドを打てないのを見て、5回から背番号17のピッチャーに代えて、エース格の左腕・佐野を投入した。好投手を多く持っているチームはいいよな。
花咲徳栄が苦しみながら勝った。その相手は、秋も春も地区大会で1回戦負けした武蔵生越であった。
試合を見て、夏は別のチームになる最たる例の1つと思った。だから、夏の予選は怖い。
しかし、テレビ埼玉、使えん。試合の途中で中継を打ち切りやがってぇ。ちゃんと最後まで中継しろ。
今日は、作新学院、大阪桐蔭、履正社、明徳義塾、秀岳館などが順当勝ちした。
が、東海大福岡は、1−6から9回裏にまさかの大逆転負けを喫した。そういうことは予選では往々にしてある。
5−1という試合だったのに、作新学院はエースの大関が登板しなかった。まだ本調子でないのか?
大阪桐蔭は、初戦から毎回得点が続いている。気になるのは、初戦で根尾が先発から外れたことである。それだけ選手層が厚いわけであるが。
履正社は、今日は竹田を登板させなかった。相手がかわい子ちゃんだったと思われる。
明徳義塾は、高知商を10−4で下した。80年代だったら、明徳義塾と高知商が2回戦で当たるなど、あり得ないことである。
秀岳館は、後半に得点を重ねて熊本農に8−0で勝った。熊本農と聞いて、左門の熊本農林に頭が行ったのは書くまでもない。
今日の解説は北の富士であった。野郎は、白鵬に関して、「数字では超えたけど、まだ千代の富士には及ばないものがあるような気がするよ」と抜かしくさった。
おめぇは、奴が如何にして白星を重ねて行ったか、間近で見ていたじゃねぇか。それを、どの口がそう言うか。
また、野郎は、宇良戦での白鵬の立ち合いの変化を、「もし千代の富士だったら…」と腐していた。
何を言ってやがる。ガチンコだから勝つために何でもやるんだよ。
それはそうと、つまらない展開になってきたな。白鵬の優勝が見え見えだ。
今日もヤクルトが負けた。7月中に1つでも勝てるのか? そうは思えん。
読売が調子こいているな。もう手遅れだって。
こうしてみると、奴らが13連敗したのは大きかったな。13連敗は致命傷よ。
明日はティップネスに行く。しかし、予選の終盤はひきこもりになる。ティップネスの会費を返せ!
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