「興南も強い」

 プー太郎生活797日目。

 今日は仕事で沖縄大会の決勝戦をライブで見られなかった。仕事だから仕方ねぇ。

 興南が圧勝したのか。島袋と投球フォームがそっくりな1年生左腕は話題になろう。

 興南といえば、春夏連覇を達成した2010年のチームが強烈なインパクトを残した。わしには、
「負ける要素はどこもない」と言われた83年チームも印象深い。

 83年のチームは、全国屈指の左腕・仲田幸司と100m11秒台の選手を7人並べた強力打線を有し、沖縄大会の決勝戦で負けた沖縄水産の栽監督に、
「前代未聞の強さだ」と言わしめたチームであった。

 記者座談会でも、池田、箕島、横浜商、中京、高知商の強さが話題になった後、記者Eが、
「興南も強い」と、興南の強さを切り出している。

 が、83年の興南は甲子園では1勝しかできなかった。
「負ける要素はどこもない」というのは張り子の虎であって、仲田幸司の野球偏差値の低さと試合運びのまずさが敗因となった。

 今年の興南も、
「興南も強い」と評されるか? 要研究である。

 明日は、早実、浦和学院、花咲徳栄の試合をテレビで見る。浦和学院の試合は録画での観賞になるが。

 多くの大会が序盤戦なので、まだ絶叫マシーンにはなっていない。そろそろ吐く準備をする必要がありそうだ。

 それはそうと、早実は明日は不細工な試合をするなよ。すっきり勝つ試合がないと勢いに乗れないから、明日はかわい子ちゃん高校をクラッシュといきたい。

 相撲は録画で見た。上位に休場者が多いので、8〜10日目の取り組みがイマイチである。

 明日は北の富士が解説か。野郎の解説を聞きたいと思うたぁ、わしも落ちたもんだ。

 これから録画したした将棋を見る。わしの将棋が下手の横好きの究極タイガーであることは書くまでもない…。

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