「干渉」

　プー太郎生活814日目。

　昨日の日記で変換ミスをしたのを自分で気がついた。それは、昨晩の10時過ぎであった。

　「感傷に浸る」を「干渉に浸る」としてしまったのである。ったく、三国干渉じゃねぇぞ。

　今日のスポニチに、「プロが選ぶベストナイン」と「スポニチが選ぶベストナイン」が掲載されていた。以下が、それである。

　≪プロが選ぶベストナイン≫
　投手　清水達也（花咲徳栄３年）
　捕手　中村奨成（広陵３年）
　一塁　中川卓也（大阪桐蔭２年）
　二塁　小玉佳吾（東海大菅生３年）
　三塁　林晃汰（智弁和歌山２年）
　遊撃　西巻賢二（仙台育英３年）
　外野　西川愛也（花咲徳栄３年）
　外野　増田珠（横浜３年）
　外野　植田拓（盛岡大付３年） 　

≪スポニチが選ぶベストナイン≫
　投手　綱脇慧（花咲徳栄３年）
　捕手　福井章吾（大阪桐蔭３年）
　一塁　安原健人（天理３年）
　二塁　多田祐汰（三本松３年）
　三塁　飯島大夢（前橋育英３年）
　遊撃　田中幹也（東海大菅生２年）
　外野　浜田太貴（明豊２年）
　外野　藤原恭大（大阪桐蔭２年）
　外野　丸山和郁（前橋育英３年）

　あに？　捕手のベストナインが福井だと？
　
　あんだ、そりゃ。スポニチの記者は大会を見ていなかったのか？　中村がベストナインでないなど、あり得ん。

　それと、セカンドが千丸でないのも不思議だ。千丸なくして花咲徳栄の優勝はなかっただろうによ。

　甲子園大会が終わっての「干渉」に浸っている暇もなく、31日のオーストラリア戦の日本代表が発表された。

　わしは、すでにオーストラリア戦モードになっている。わしは切り替えが速いんじゃい。

　代表のメンバーを見て、「デタラメ・ボスニャックが珍しく順当に選んだな」と思った。怪我で試合に出ていない大迫を選出するバカはしなかったし。

　ボスニャックは、大迫の代わりに誰をワントップに起用するのか？　

　プレミアリーグで２得点の岡崎か？　それとも、本田か？　

　ボスニャックは、ワントップでなくとも本田を先発させるだろうな。ったく、本田と心中して、どうするんだ！　

　と思ったら、大迫が選ばれていた。やはり、あの野郎、デタラメだ。

　日本−オーストラリアの前日に、ＵＡＥのホームでＵＡＥ−サウジが行われる。ＵＡＥの死に馬キックに期待してはいかん。

　ＵＡＥがサウジに勝ったとしても、オーストラリアに引き分けたらクソハガいことになる。サウジのホームで引き分け以上は厳しい。

　今日は木曜日。なので、ティップネスに行ってきた。

　先週の木曜は大会９日目だったのか…。「干渉」に浸っているわしである…。