オーストラリア戦
プー太郎生活821日目。
とりあえず、ホッとした。日本が出ないワールドカップなど、チップがない麻雀のようなものだからな。
今日の勝因は、前線の選手のハードワークである。乾、浅野、井手口の運動量は凄かった。
ということは、ボスニャックの采配が的中したというわけか? そんなのは予選を通じて初めてじゃないか?
終始オーストラリアを圧倒したが、前半38分に相手シュートが決まっていたら全く違う展開になったのは小学生でもわかる。
そのシュートがポストに当たって入らなかったことで流れが変わった。それから間もなく先制点が入った。
しかし、1点だけだったらハガいことになったかもしれない。2−0になった時は、さすがに勝ったと思ったわ。
今日の試合のマン・オブ・ザ・マッチは井手口で文句なしである。井手口の先発に懐疑的だったが、活躍すれば官軍よ。
オーストラリア、よえぇ。今日のオーストラリアだったら、親善試合で戦った時のシリアの方が強かった。
というか、オーストラリアの監督がシャワシャワだった。サイド攻撃が身上の日本に対して3バックで臨むたぁ。
それと、パスを繋ぐ戦法にも疑問を感じた。アバウトでも前線にロングボールを放り込んで来られる方が嫌なのによ。
これでオーストラリアは他力本願になった。日本の生き馬キックに期待するしかないとは、オーストラリアも「ざまぁ」だな。
サウジ戦は深夜2時からか。もし今日勝っていなかったら、クソ余裕でライブで見るところだが…。
初戦のホームでのUAE戦を落とした時は、最終戦を残して出場が決まるとは思ってもみなかった。
日本がラッキー飯村だったのは、第2戦がかわい子ちゃんのタイだったことである。第2戦がタイ戦以外だったらと思うとゾッとするわ。
これでA組の争いが高見の見物となった。韓国が3位になってプレーオフで足掻くのを見てぇ。
韓国の動向以上に気になるのがオランダの動向だ。フランスとのアウェイ戦に勝たないと予選突破が相当厳しくなる。
今のオランダでは勝てないだろうな。オランダが予選で姿を消すことをすでに覚悟しておる。
さて、日刊スポーツのコラムでセルジオ越後は何を書くか? 「もう本田や香川の時代じゃないよ」など、からめ手からの切り口になるに決まっとる。
明日は号泣組翁とのデートだ。サッカーにまるで興味がない翁とサッカーの話をするバカはしない…。
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