不機嫌インタビュー

 プー太郎生活842日目

 森野が引退か。今シーズンは出番が激減していたから、引退の可能性が高いと思っていた。

 森野の全盛期は、北京オリンピック代表に選ばれた2008年前後か? ただ、当時、読売戦で活躍した記憶はあまりないな。

 当然のことながら、東海大相模の3年時は4番だった。森野が如何に相手に脅威を与えていたかは、夏の予選で横浜の渡辺監督が、3−2と1点をリードしていた8回に、ツーアウトランナーなしの場面で森野を敬遠させたことからもわかる。

 その作戦は渡辺監督らしくなかったと、今でも思っている。前年の秋に急死した丹波のためにも絶対に甲子園に出場したかったのだろうが。

 あんだ、あんだ、3敗の3人が揃って負けるたぁ。

 これで豪栄道の優勝が決まったも同然と思ったら、松鳳山に不覚を取った。それでも残り3日間で2差だから、豪栄道の優勝は間違いないだろう。

 あんだ、あんだ、遠藤の勝ち越しインタビューは。

 勝ち越しインタビューで不機嫌攻撃をしたらダメよ。インタビュアーの若手アナが明らかに吐いておったわ。

 あれじゃ、ファンが減るぞ。北の富士が解説だったら、遠藤に苦言を呈したであろう。

 その点、嘉風の受け答えは軽妙である。嘉風が引退したら、NHKは解説者として招くのはでないか? 

 今晩は、BS・朝日で日本ハム−ソフトバンクを見ていた。大谷が先発だったからである。

 本当のことを書けば、読売の試合がなかったからである。アンチもファンというのを否定はせん。

 今日も、大挙してメジャーのスカウトが来ていた。サンフランシスコとレイズはGМが直々に見ていたのだから、奴らの本気度がわかる。

 大谷は、155kmのストレートを上林にホームランされた。

 メジャーの強打者からすれば、上林はかわい子ちゃん。大谷がメジャーに移籍したら、けっこうホームランを食らうのではないか?

 今、広島の優勝セレモニーを見ている。わしが恐れている悪夢が実現するなよ。

 その悪夢が何かは、ここでは申し上げない。

 さ、これから散歩だ。夜に‘いとうまい子’に会う確率はゼロである…。

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