豪栄道、ハガい

 プー太郎生活845日目

 やはり日馬富士の逆転優勝となったか。両者の精神面がまるで違っていただろうから、この結果は見えていた。

 実際、2番とも日馬富士の圧勝だった。日馬富士には、寄り切った豪栄道の肩を叩く余裕すらあった。

 それにしても、豪栄道はハガい。3差をつけていた力士にマクられるとはよ。

 日馬富士が4敗した時、日馬富士が優勝すると思った奴は皆無だったであろう。それどころか、日馬富士が出前を取ることも考えられた。

 豪栄道には、もう2度と優勝のチャンスはないだろうな。北の富士が言っていたように、しばらく立ち直れまい。

 しばらく立ち直れない…。その気持ちは、よくわかる。

 ちょうど20年前、振られたことで、わしは半年以上、立ち直れなかった。豪栄道が立ち直るのに半年以上費やしたら大関から陥落してしまうぞ。

 豪栄道が所属する境川部屋の打ち上げ会は、お通夜状態だったと思われる。タニマチも、さぞかし吐いておろう。

 今日のヤクルト−読売は、BS・フジでの放送であった。解説が人格破綻者の大久保だったので、音を消して見ていた。

 フジテレビも、大久保に解説させるなよ。こういう人物に仕事を与えてはいかんて。

 試合は、球審のアシストがあって、読売が勝ちやがった。

 初回、ヤクルトが2点を先制して、なおもワンアウト、1、3塁の場面で、球審が田口のボール球をストライクとコールして大引が三振に倒れたのだが、そのクソジャッジがなかったら、初回に田口をKОできたと思われる。

 そのストライクコールが怪しかったのは、大引が見送ってからワン呼吸あってストライクがコールされたことからもわかる。ったく、読売寄りのジャッジが横行していた時代じゃねぇぞ。

 救いは、DeNAが勝ったことである。DeNAよ、このまま勝ち続けてくれ。

 今日は正午過ぎまで眠りこけていたので、張本のコーナーは録画で見た。

 張本は、高野連が来年の選抜からタイブレーク制を導入することに、
「いやぁ、そりゃ、ダメですよ。野球のわからん連中が決めちゃうからね。こんなくだらんルールは決めてもらいたくない」と激怒していた。

 全くもって同感である。これほど邪道およびナンセンスな制度はないと断言したい。

 明日は、9時に前の職場に顔を出す。よって、今日は早めに寝る。

 久々のラッシュが怖い…。

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