胡乱な目で見られる
プー太郎生活846日目。
西武新宿駅から新宿駅方面に歩くには、西武新宿線の一両目に乗るのが便利である。なので、一両目の運転席前に陣取ろうと思った。
が、ラッシュ時には一両目が女性専用車両になることを忘れていた。足掛け3年に渡るプー太郎で、女性専用車両の存在が頭から消えていたのである。
危うく女性専用車両に乗り込んで、乗っている女どもから白い目で見られるところだったぜ。
それにしても、男子校車両は暑苦しい。まさに、ブルーノ・サンマルティノの怪力のような暑苦しさであった。
久々のラッシュで吐いたことで、実家からの通勤が如何に恵まれていたかを再認識したわ。各駅停車はラッシュとは無縁だからな。
今日は、1時間ほど仕事をしてから帰った。なので、マンションの管理人のじぃさんに帰宅姿を胡乱な目で見られてしまった。
そりゃ、そうだわな。午前中にスーツ姿で帰宅するということは、夜勤明けか早退だからな。
ん? 夜勤明けか早退なら、そんなに変ではないか? プー太郎になってから、変に自意識過剰になっているくせぇ。
と、ここまで何とか自分を律しながら書いてきた。というのも、今日のヤクルト−読売にブチ切れたからである。
3回裏にヒット6本を集中して5点先取したら誰だって、「今日は勝った」と思うわい。
それが、終わってみれば5−6たぁ、フザケるな!
敗因は色々とあるが、敢えて1つ挙げれば、5点取って尚もワンアウト満塁の場面で西浦が力なく三振に倒れたことである。
解説の古田が、「これでは西浦君の評価が下がってしまいますね」と言ったのに大きく頷いたわしであった。
それでも、DeNAが勝って良かったぜ。DeNAが負けていたら、怒りのマイナス感情で川田隆状態に戻るところであった。
というわけで、川田隆状態からは、ほぼ脱した。明日、ティップネスに行くかどうかは朝起きてから決める。
なお、以下が川田隆状態である。それで今日は終局だ。
麻雀で体をボロボロにしてしまった川田隆プロ
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