しっかり負けた

　プー太郎生活854日目。

　風邪がようやく完治した。だからといって、ティップネスに行くバカはしなかった。

　この辺の慎重さは金竜飛なみと言える。わしも、万が一にも相手のラッキーパンチやカウンターを食らわないことをモットーとしているのである。

　昨日の日記は、auがホームページとパソコンメールの共通パスワードを抹消してしまったことでアップできなかった。

　それはauだけの責任ではなく、お互いの行き違いが原因である。その経緯を書くのはうざったいので省略したい。

　真中監督の最終試合だというのに、今日もしっかり負けた。菅野が先発を回避したんだし、最終戦くらい勝てよ。

　これでシーズン96敗目か。「ああ、多負マン」の暗黒時代どころの騒ぎではない。

　それでも、最終戦セレモニーは良かった。真中監督が感極まっていたわ。

　しかし、２年前の優勝は何だったんだ？　たった２年で、こうなるかよ。

　来年、打撃陣がベストメンバーになっても投手力を整備しないと、また最下位・南海権左だぞ。

　相川が、読売とヤクルトのファンに称えられて最後を飾った。そういう選手は幸せである。

　その一方、中日の６選手が早くも戦力外通告された。その中には、５人の子供を抱える八木も含まれていた。

　八木は再びトライアウトに挑むそうである。厳しい結果になると思われる。

　わしも、号泣組翁から戦力外通告されないように、専門分野の研鑽に勤しみたい、って、たまには、わしも真っ当なことを書くんじゃい！　

　現在、翁からメールが来ないことに悶々としている…。