一発勝負が好きだ
プー太郎生活855日目。
わしは、一発勝負の地区シリーズ進出決定戦が好きだ。勝てば5戦行われる地区優勝決定戦に進出、負ければシーズンが終わるというシチュエーションが堪らんのじゃい。
今日は、午前9時からヤンキース−ツインズを見ていた。試合が長引いたのでティップネスへの出撃が遅れてしまったが、それに悔いはない。
NHKとしては、田中のヤンキースが勝ってホッとしていよう。
わしも、ヤンキースを応援していた。ツインズ−インディアンズでは、つまらんからな。
ヤンキースとツインズでは、投打ともヤンキースの方が上。なので、8−4という結果は妥当であった。
ヤンキースの4番は、WBCのオランダ代表で5番を打っていたグレゴリウスである。WBCのオランダ代表の4番はバレンティンだったから、ヤクルトは、ヤンキースの4番以上の打者を有しているわけだ。
「有している」が、「有していた」になるなよ。読売にバレンティン強奪の動きがあるくせぇからな。
バレンティンが読売に移籍したら、ペタジーニ、ラミレス、グライジンガーに次ぐ第四の裏切り者となる。それは許されん。
ツインズとしては、9番打者が指名打者というのがハガかった。指名打者はクリーンアップを打たないとダメよ。
1987年の西武−読売の日本シリーズ第6戦では、読売の指名打者が9番・有田で、読売ファンのアベが吐いておった。
おい、アベ。麻雀の負け分はいいからよ、正規に貸した2万は返せよ。
わしがウシジマ君だったら、おめぇの借金は500万超えだぞ。利子を請求しないのを有難いと思え。
今日のヤンキース−ツインズの実況は森中アナであった。森中アナは、メジャー中継においてはbP。今日も流石の実況であった。
森中アナは、6回に入る前にパケット氏のことを紹介した。35歳で緑内障で引退し、その発作で45歳で死去とは余りにも無常である。
明日は、ナ・リーグの地区シリーズ進出決定戦がある。ロッキーズ打線とグレンキーの対決が楽しみである。
う〜む。依然として号泣組翁からメールがない。
こちらからメールする勇気がねぇ…。
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