受け入れ難い敗戦

 プー太郎生活864日目

 わしのワールドシリーズの予想カードはインディアンズ−ナショナルズであった。が、インディアンズに続いて、ナショナルズも敗退した。

 ということは、メジャーのプレーオフで琴光喜になっていたら吐いていたわけだ。やはり博打は麻雀に限るな。

 ナショナルズとしては、今日の敗戦は受け入れ難いものであった。

 とにかく、無駄な失点が多過ぎだ。中でもシャーザーの失点は説明の仕様のない失点の仕方であった。

 8回の牽制アウトもクソハガかった。いったんはセーフの判定だったのがチャレンジにアウトになり、チェンジになったのだから。

 最後は、看板打者のハーパーが空振り三振して試合が終わった。1点差のツーアウトランナーなしの場面で期待通りに同点ホームランを打つのは山田太郎だけだ。

 山下大輔氏は、
「ワールドシリーズよりも、地区シリーズ決定戦とリーグ優勝決定シリーズの方が痺れますね」と言っていたが、同感である。

 同様に日本シリーズよりクライマックスシリーズの方に迫力を感じる。特に2勝で決まる第1ステージが見応えがある。

 明日は、西武−楽天が楽しみだ。菊池雄星と則本が先発だけに、1点が重い試合になるのは必至である。

 あに? 読売の村田が戦力外通告を受けただと? 

 だから、読売に移籍したらダメなんだよ。学習しない選手が多すぎる。

 ヤクルトが村田を取りに行くか? 右の代打として使えるし、川端が復帰できなかったら、サードのレギュラーとして起用したい。

 明日は、田中が先発するヤンキース−アストロズ、大阪桐蔭−履正社、クライマックスシリーズが行われる。

 ホームページの移行作業は、また先送りになりそうだ…。

 

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