「先生」

 
 プー太郎生活939日目

 当然の如く、今日のスポーツ新聞は星野仙一氏一色であった。

 しかし、スポニチの大阪版の一面には呆れ返った。
「金本、悲痛」って、あんだ、そりゃ。

 そもそも、スポニチのサイトは記事がえれぇ読みにくい。ランダムにアップすなや。

 各スポーツ紙に星野番だった記者の追悼記事が載っている。中には泣かせる話もあった。

 それだけ星野仙一氏が好人物だったわけである。まあ、人たらしだった面も否めないが。

 それにしても、70とは早い。わしの母親は71だった…。

 今日からNHK将棋トーナメントとアタック25の放送が再開された。

 NHK将棋トーナメントは3回戦第5局であった。羽生軍団の頭目は、すでに敗退している。

 今日の放送では、対戦棋士が
「先生」と呼ばれていた。確かに、将棋のプロは小島武夫‘先生’と違って、まごうことなき「先生」だが、違和感を覚えたことは確かである。

 今日のアタック25は女子アナ大会であった。にしても、フランスの地図と昆虫が映って、
「ある人物」「ファーブル」とわからんかぁ。

 サービス問題じゃねぇか。号泣組翁が出題者だったら、むろん、こんな甘い問題にはしない。

 それは、わしもだ。ファーブルと同じフランス人なら、女子アナ大会にふさわしくない
「ジダン」を出す。

 さ、これからtvkで帰ってきたウルトラマンだ。帰ってきたウルトラマンは、エピソードのクオリティーではウルトラセブンに遠く及ばないが、音楽はウルトラセブンと同じく素晴らしい。

 特にメインテーマが白眉である。また、
「夕陽に立つウルトラマン」も聴かせる。

 明日は、担当トリマーによる最後から2番目のトリミングである。あ゛〜、切ない…。

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