桑田真澄1、2
プー太郎生活959日目。
青木がヤクルトに復帰か。メジャーでは上がり目がないし、賢明な判断だと思われる。
ハガいのは、センターのレギュラーに定着していた坂口である。レフト・バレンティン、センター・青木、ライト・雄平では、割って入る余地がない。
坂口以上に吐いているのは上田であろう。代走要員としての役割しか与えられなくなりそうだ。
青木の復帰でリーグ屈指の打線が組める。
1番・青木、2番・川端、3番・山田、4番・バレンティン、5番・雄平、6番・畠山、7番・大引、8番・中村。
ただ、投手力がシャワシャワなのがぁ。特にクローザーが不在なのが致命的である。
このままだと今シーズンも、「ああ、多負マン」になるぞ。もう多負マンは勘弁してくれよ。
日刊スポーツのサイトで、「桑田真澄1」と「桑田真澄2」を読んだ。
「83年8月20日。夏の甲子園準決勝。PL学園の相手は池田だった。
戦前の予想は圧倒的に池田有利。史上初の夏春夏3季連続優勝まであと2勝に迫る池田に注目が集まるのは当然。
だが、プレーボールからわずか1時間25分で、その夢は断たれた。PL学園7−0池田。完封したのは1年生の桑田。
池田にとっては甲子園31試合目で初の完封負けだったが、ゼロ行進を続けるうちに「ひょっとしたら」の思いを強めていたのは、桑田自身だった」
‘戦前の予想は圧倒的に池田有利’
確かに、前評判はそうだった。だが、わしは、PL戦が3連覇への最大の山だと思っていた。
準々決勝までのPLの試合ぶりを見て、その強打と桑田のピッチングに脅威を感じていたからである。そして、何より、「PLの奇跡」が怖かった。
「池田先攻で試合は始まった。初回2死から桑田は江上、水野の3、4番に連打を許したが、5番の吉田衡を投ゴロに打ち取った。
桑田:初回のピンチを無失点に抑えて、スコアボードにゼロが1個ポンと入った。そのゼロ1つが僕に大きな自信をつけてくれたんです」
‘5番の吉田衡を投ゴロに打ち取った’
これが、この試合のターニングポイントであった。
吉田が打った瞬間、ピッチャー返しのヒットだと思い、「よし」という声が出た。が、桑田が好捕。
この時、桑田がフィールディングも抜群とは知る由もなかった。
桑田自身も、「あれがヒットになっていたら、逆のスコアになっていた可能性がありますよ」と語っている。
日刊スポーツよ。今後、桑田真澄3以降をアップしろよ。わしは、岩倉に負けた時の心境が知りたい。
クソ〜、ティップネスで水泳キャップをなくしてしまった。
どこでなくしたか、わからん。どこでなくしたかがナゾだから、「なくした」というんだよ。
ティップネスに週4回行くことがあるので、水泳キャップは4つ持っていて、ローテンションを組んでいたのである。
3つでも回すことはできるが、やはり4つないと不便である。
仕方ないので、Amazonで水泳キャップを購入することにした。いっちゃん安いのが106円であり、それにした。
それにしても、安すぎるな。得意の安物買いの銭失いになるかもしれん。
1000円で眼科検診が受けられる期日が明日に迫った。明日こそ、眼科に行く。
目に異常を感じることはないし、目の病気に罹っていることはあるまい。それでも、明日、ティップネス後に眼科に寄る。
カイジではないが、耳より目の方が大事だからな。とはいえ、わしは、あんな博打はせん。
もし目に深刻な病気が見つかったら、明日の日記は出前となる…。