今日は疲れた
プー太郎生活975日目。
今日は疲れた。ザトペック状態で仕事をしたのでな。
しかし、心地良い疲れであった。号泣組翁ワールドを堪能したからである。
今日は、パートの高慢ちきなおばさんが来ていた。今週は火曜の出勤を今日に変えたくせぇ。
そのパートのおばさんがやらかした。門外漢なのに出しゃばって、シャワシャワな主張をしたのであった。
それに対して翁は喜んでいた。それが翁ワールドなのだ。
今日は義理チョコをもらった。パートのおばさんからだったら嬉しくも何ともないが、若い子からだったので悪い気分はしなかった。
それで昨日がバレンタインデーという不毛な日であることに気がついた。だったら、翁に渡すチョコレートを買っておくんだったわ。
仕事が終わったのが遅く、大腸ポリープの病理検査の結果を聞きに行く時間がなくなってしまった。
次の出勤日の火曜たぁ、ハガい。火曜は弟子の診察日なのである。
何度も書いているように、わしは、ガルーダの弟子以外は、弟子は信用していないのである。
仕方がない。日を改めよう。
ここでガルーダの弟子について解説したい。
ガルーダは、ほとんど奇跡的にて神秘的な強さを誇ったムエタイのミドル級王者であった。
そのガルーダが校長を務めるのがムエタイ版・虎の穴の‘蛇の巣’で、そこでの地獄特訓に耐えて卒業した者がガルーダの弟子として認められた。
蛇の巣を主席で卒業した者には、ガルーダ校長自らが額に祝福のキスをする。
そのエピソードで、‘主席’という語彙が身についた。
時に12歳。12歳にとって、‘主席’は難しい語彙だと思うが…。
現在、わしに弟子はいない。わしの門を叩けば、高校野球、麻雀、キムラ店についての知識を与えよう。
さ、これからテレビ埼玉で録画したウルトラマンを見るか。それで疲れを癒したい…。