スーパースター
プー太郎生活978日目。
平昌オリンピックにあまり興味がないわしも、男子フィギュアのフリー演技はライブで見た。
これ以上の結果はないだろう。ただ、18位に終わった日本人選手が気の毒である。
これで羽生はスーパースターとしての地位を確固たるものにした。夏季オリンピックを通じても、メダリストしては日本人・bPスーパースターになったと思われる。
スーパースターか…。
わしがスーパースターというのを強く意識したのは、スペイン・ワールドカップの時である。
羽佐間アナが、ジーコ、マラドーナ、ルンメニゲの3人を事あるごとに「スーパースター」と言っていたからである。
ロシア・ワールドカップのスーパースターとして、メッシ、クリスチアーノ・ロナウド、ネイマールの3人が挙げられる。もしアルゼンチンが優勝したら、メッシは名実ともにマラドーナを凌ぐスーパースターになろう。
わしがスーパースターというのを弱く意識したのは、‘スーパースター’ビリー・グラハムを知った時である。
自らを‘スーパースター’と呼んでいたのには吐いたものであった。実際、大して強くなかったしよ。
スーパースターといえば、藤井聡太六段が将棋界のスーパースターに完全になった。羽生軍団の頭目に準決勝で勝ち、朝日トーナメントで優勝したのには驚いた。
しかし、頭目もハガい。藤井六段の引き立て役になるたぁよ。
それは、自分もかつてやったこと。頭目は、谷川九段を踏み台にした。
今日は、‘はにゅう’と‘はぶ’が明暗を分けた結果となった。マスコミが、‘はにゅう’の金メダルと‘はぶ’の敗戦を望んでいたのは間違いない。
またぞろ安倍のバカが「‘はにゅう選手’に国民栄誉賞を」と言い出すだろうな。安倍の談話など、知りたくもないわ。
青汁をどこのメーカーにするか、決めかねている。サントリーのにしようと思っているが、もし鉄砲魚になるような味だったらシャレにならないからである。
いろんなメーカーのを試飲できれば迷うことはないのだが…。そんなもん、無理に決まっとる。
さ、これから夕飯だ。今日も肉食となるが、何か?