大会初日

　
　プー太郎生活1011日目。

　大会歌斉唱時に谷村新司のメッセージを挟むなや。ＮＨＫのディレクターに大喝だ！　

　今日の開会式を見て、選抜の入場行進曲を「今ありて」に固定すべきだと思った。わけのわからないヒット曲の行進曲はもうええ。

　果たして、来年も大阪桐蔭が先頭で行進できるか？　いつの間にかムーミンを好きになっていたようである。

　第１試合は、打線が不完全燃焼ながら聖光学院が勝利した。相手守備陣の乱れがなかったら、どうなっていたやら。

　これじゃ、東海大相模に勝てんな。どの専門誌も聖光学院をＢ評価にしていた理由がわかったぜ。

　東海大相模は、エースの斎藤が怪我から回復していないと大量失点する可能性がある。斎藤が万全なら東海大相模の有利は動くまい。

　東筑としては、守備の乱れが致命傷になった。それでも、東筑が勝てる試合ではなかった。

　いかんせん、打線がかわい子ちゃんだった。それだけに聖光学院の先発ピッチャーから、もっと点を取っておきたかったところである。

　第２試合も、よく知らないアナが実況だった。「３番・青木のタイムリーで１点を先制しました」って、２塁打した打球をライトがエラーしての１点だから、タイムリーではない。

　ったく、初田啓介アナじゃねぇえぞ。ＮＨＫのアナも野球を知らないアナが多いようである。

　英明は予想以上に打線が弱った。秋季県予選で１−０の試合が２つあるので貧打線とは思っていたが…。

　英明には、最後の１点が遠かった。ああいう１点は、オーラスの1000点差が遠いのと同じである。

　英明と言えば、野球賭博で読売を解雇された松本に頭に行く。松本、福田、笠原の３人は、今、何をやっているのだろうか？　

　読売の坂本によると、明秀日立の金沢監督はえれぇ怖いそうである。顔を見れば一目瞭然だわな。

　金沢監督は、初回に暴走したトップバッターに大目玉を食らわしたかもしれん。それじゃ、三白眼の男だ。

　明秀日立のファーストは左投げ左打ちであった。やはりファーストは左投げが様になるな。

　水島新司がドカベンで描いたファーストは、雑魚キャラも含めて、その多くが左投げであった。

　試合は、明秀日立が９回表に２点を入れて逆転勝ちした。しかし、個々が強引なバッティングをしなかったら、もっと楽に相手投手を攻略していただろう。

　１月の高校サッカー選手権の時に、「大阪桐蔭と明秀日立の対戦が選抜であるかも」と書いた。それが現実味を帯びてきた。

　今日も、相撲は録画したので見た。選抜の中継とかぶっては、しゃあねぇ。

　さすがに今場所は鶴竜で決まりだな。鶴竜としては、高安が今日の豪栄道戦で九死に一生を得たのがハガいかもしれん。

　栃ノ心は５敗か…。大関取りに向けて赤信号が灯った。

　書記長の招待で、仲間内のラインに参加できるようになった。しかし、まだスタンプが使えん。

　しょうもないラインメッセージを送りまくってラインから放逐されないようにしたい。

　それにしても、スマホのバッテリーの減り方が早すぎる。安い機種にしたからか？

　これからマリ戦を見る。先発メンバーが注目される。

　マリはブラックアフリカの国だから、選手の身体能力は高いはず。完敗もあり得る。

　明日は、朝９時に網戸の専門業者が網戸を設置しに来る。

　わしが高校野球マッドであることを網戸の専門業者に見せたる！