遅ぇよ
プー太郎生活1028日目。
ボスニャック、解任。
起きてスマホをオンにして、そのニュースが目に飛び込んできた。
ついでに大谷の好投も知った。ったく、録画した意味がなくなってしまったじゃねぇか。
今後、スマホトラップに注意したい。その辺の学習能力の高さは我ながら流石である。
しかし、本当に電撃的な解任だな。かつてのソ連・東欧諸国の代表監督の解任劇のようだ。
「電撃」と聞いて、1939年9月1日にポーランドに侵攻したドイツの電撃作戦に頭が行った。
ドイツ軍が最新鋭の機甲戦車で進撃したのに対し、ポーランド軍は騎馬隊で迎え撃った。
それじゃ、勝ってこねぇ。ポーランドとしては、よく1か月持ったものである。
知ったかぶりはここまでとして、ボスニャックの解任は遅ぇよ。五十嵐毅の牌の切り出しよりも遅ぇ。
選手からの総スカン、ベルギー遠征でのダメダメからして、解任は当然である。
ベルギー遠征でのダメダメぶり…。松木の「シャレにならないよ」に、誰もが同意しただろう。
ゲンダイによると、選手のクーデターが真相だそうだ。バカの1つ覚えのデュエルや高圧的でエキセントリックな言動に、選手は一様に辟易していたくせぇ。
ボスニャックは、マスコミ受けも悪かった。不機嫌攻撃の金太郎アメではな。
田嶋会長がパリまで行って本人に解任を伝えたのか。行きの飛行機の中とかで、その気の重さに吐いていただろうな。
あに? ボスニャックが解任を通告されて怒っただと?
てめぇの不徳さ加減を胸に手を当てて考えろ。怒る資格はない。
後任は西野氏か…。こうしてみると、八百長・アギーレは得難い人物だったんだな。
ボスニャックの解任で、武藤、岡崎、清武らはガッツポーズだろう。西野新監督に選ばれるかもしれないからな。
明日のセルジオ越後先生のコラムが楽しみだ。「今の日本では誰が監督をやっても予選リーグで敗退するよ」とか書くのだろうな。
いずれにせよ、これだけの混乱状態でワールドカップに臨むのは初めてである。ガッツ星人の最期並みの混乱状態だ。
今、メジャーで最も話題をさらっているのは大谷で間違いない。マリナーズのGМは、逃した魚がデカ過ぎたことに改めて吐いていることだろう。
今後の注目は、アストロズ、ヤンキース、オリオールズといった強力打線との対戦である。
樫原が普通に麻雀を打つように、大谷が普通のピッチングをすれば、強力打線といえども、そうは打てないのではないか?
あ゛〜、在宅の仕事が終わらねぇ。なのに、ティップネスに4時間半も滞在してしまった。
昨日の将棋とアタック25を再生したいし、誘惑が多すぎる。何とかしてくれ。
締め切りがも木曜午前中なのがハガい…。