まさに百家争鳴
プー太郎生活1029日目。
「私としては、この決断は完全なミスだと思う。もうW杯直前であり、判断が遅すぎる。フランス国内では、この解任劇を理解できないものとして受け止められている」(フランス人記者)
「ハリルホジッチ監督の解任は日本協会の決断が遅すぎだ。ここで切るなら、もっと早く切れば良かった。3年間無駄な金を使った責任は誰が取るのか?」(セルジオ越後先生)
「遅すぎるなんてことはない」(本田圭佑)
「W杯が2カ月後に迫るこの期に及び、『NO』を突き付けた選手側の“反乱”に対しては現場で取材して違和感が拭えなかった。『なにを今さら』と感じたのだ」(サンスポ記者)
まさに百家争鳴だな。そうなると思ったがな。
そうしたなかゲンダイは、原博実氏と霜田正弘氏を日本サッカー協会から放逐した田嶋幸三会長を断罪している。
確かに、あんな癇性で不遜な人物を招聘した田嶋会長の責任は重い。ボスニャックの性格面を精査したとは思えん。
わしは、ストイコビッチが代表監督として適任と思っていた時期があった。が、激情家であるストイコビッチが代表監督になることはなかった。
監督がキレて退席処分になったりしたらシャレにならないからな。ストイコビッチの場合は、怒りの沸点の低さが災いしたわけだ。
ボスニャックといい、ストイコビッチといい、旧ユーゴ出身の奴らは、かくもキレやすいのか。バルカン半島がヨーロッパの火薬庫と言われた理由がわかったぜ。
ティップネスのサウナでは、ストレッチじじぃらが大谷のことを話題にしていた。じじぃ連中は、サッカーに興味がないのだろうな。
ストレッチじじぃがサッカーの話をしているのを聞いたことがねぇ。ストレッチじじぃは、ワールドカップの試合を1試合も見ないと思われる。
かくいうわしは、野球もサッカーも好きだ。野球とサッカーを合わせて、これまで何試合見てきたのか、見当もつかん。
上原は化けの皮が剥がれたな。今日はボールの切れが全くなかった。
上原には、「あんたの運も技術も、もはや麻雀打ちとしては通用しない」を贈りたい。
あに? ヤクルトが2安打完封負けしただと?
読売戦で打ちまくった反動か? やはり川端の不在が痛ぇ。
西武がついに敗れたか。麻雀でも6連勝がせいぜいだし、連勝はいつか止まる。
強力打線でも打てない日がある。それはヤクルトもだ。
さ、これから在宅の仕事を始めるか。1時間持たないだろう…。