キーラ&ゼットン

 
 プー太郎生活1032日目。

 あに? 比嘉が計量オーバーでタイトルを剥奪されただと? 

 ネリのことをあれだけ罵倒したのに、それはない。まじで吐いた。

 こうした事態は日本ボクシング史上初か…。確かに、そんな記憶はないな。

 問題は、比嘉のモチベーションである。ネリほどの図太さがあるだろうか? 

 具志堅会長も、愛弟子の失態に吐いていることだろう。しかし、ジムで体重管理をしてこなかったのか? 

 明日は比嘉が勝っても具志堅節は聞けまい。しばらく芸能活動は自粛だな。

 昨晩は‘なでしこジャパン’の試合を見ていたので、今日、ウルトラマンのキーラ編とゼットン編をじっくり見た。

 両方とも録画されていて良かったぜ。
「同じタイトルの番組を自動録画する」の設定にしていなかったら、撮り損なって暴れていたところであった。

 まずはキーラ編である。最後から2番目の怪獣だけあって、キーラは手強かった。

 目つぶし光線でウルトラマンを追い込み、八つ裂き光輪もスペシウム光線も跳ね返した。サイコキネシス光線で撃退したものの、まさに大苦戦であった。

 そのキーラの扱いが粗略なのが納得いかん。なにゆえ、ウルトラマンゲームの登場怪獣から外されたのか? 

 ウルトラマンゲームの作成者に大喝だ! これには弟も同意している。

 最後から2番目…。見たくもない
「最後から2番目の恋」というドラマを見させられて吐いた。

 
「最後から2番目の恋」の評価が高いのが理解できない。わしにセンスがないのか? 

 さて、ゼットン編である。ゼットンのあまりの強さに度肝を抜かれた。

 ウルトラマンの必殺技がまるで通用せず、テレポーテーションでウルトラマンを翻弄し、肉弾戦でもウルトラマンを圧倒。

 最後にカラータイマーを破壊してウルトラマンを倒すシーンに多くの子供がショックを受けたという。

 そのシーンをリアルタイムで見ていた‘しかっめ面のお兄さん’は泣いたくせぇ。そりゃ、誰だって泣くって。

 ただし、ゾフィーがウルトラの国からウルトラの命を2つ持ってきて、ウルトラマンとハヤタを蘇生させるという救いがある。

 その点、坂田兄妹が惨殺される話には救いが何にもナイマン。坂田兄妹の惨殺シーンは、どう考えても教育上良くないって。

 ゼットンの強さを見て、ウルトラマンゲームでゼットンがとんでもないレベルに設定されていたことに納得した。

 これぞ、ラスボス。ラスボスは、こうじゃなくちゃいけねぇ。

 ゼットンの強さに比較して、読売の何と弱いことよ。このまま最下位・南海権左のままで居ろ。

 ヤクルトは、ほぼベストメンバーが揃った。昨年の
「ああ多負マン」と同じと思ってもらっては困るな。

 おっ。明日の天気予報が変わった。明日のトリミングは午後5時からなので、雨だと休むおっさんにならずに済みそうだ。

 前のトリマーからの連絡がまだない…。

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