鉄人、逝く
プー太郎生活1043日目。
「長野の空から涙雨が落ちています」
BS・日テレのアナが読売−中日の中継開始直後にそう言ったので、「誰か亡くなったのか?」と思った。
それが鉄人・衣笠氏と知って驚いた。19日のDeNA−読売の解説を槙原と一緒にしていたからである。
ただ、その時、衣笠氏の声が枯れ枯れだった。「風邪で喉を相当痛めているくせぇ」と思ったのだが…。
結腸癌だったのか。衣笠氏は、野菜を全く食わないなど食生活がデタラメだったからなぁ。
わしも気をつけないといかん。大腸検査は毎年受ける。
衣笠氏と言えば、何と言っても連続試合出場の大記録である。「出前」という2文字から最も縁遠いのが衣笠氏であった。
「侍…」の頃から、わしが社会人になるまで出場を続けていたのだから、本当に凄いわ。
しかし、その鉄人も癌には勝てなかった。「人は皆、死ぬ。例外なんてないのさ」(アカギ)が頭を過った。
衣笠氏がナイスガイだったのは、元チームメートらの追悼コメントでわかる。
2歳年下の江夏豊から、「おい、祥」と呼び捨てにされても全く意に介さなかったのが衣笠氏であった。
ここに衣笠氏のご冥福をお祈りしたい。そして、衣笠氏が絶叫マシーンと化した画像を紹介したい→ココ。
今日は、パルシステムの兄ちゃんが来る日だった。が、小太郎との散歩で入れ違いになった。
パルシステムのパンフレットがポストに投函されていたので、そのことがわかった。
言っとくが、すっぽかしたわけではないぜ。別に訪問時間を約束していたわけではないしな。
パルシステムの兄ちゃんとの折衝は来週の火曜になろう。来週も入れ違いになるかもしれんが。
競馬がヘタクソな奴にラインで、「俺にふさわしいメンツはまだか?」と送ったら、「田村」と打ってきやがった。
「先週の競馬で、いくら負けたんだ?」にも、「田村」であった。野郎、相当やられたな。
「田村」は、わしの専売特許と言ったろ。闘牌前に見せ金をさせるから、そのつもりでいろ。
まだ在宅の仕事が終わらん。能率がクソ悪いのは、報酬効果の報酬が多すぎるからである。
明日は報酬を少なくしたい…。