このバカ野郎が

 
 プー太郎生活1047日目。

 朝方、ハガい夢を見た。それは麻雀の夢であった。

 わしがピンズを4つ鳴いて、待ちになった。そこにアホ後輩がリーチを掛け、を一発でツモった。

 
「ふざけるな!」と暴れているところで目が覚めた。その時、嫌な予感がしたのは確かである。

 そしたら、競馬がヘタクソな奴からラインが来ていた。

 「テッポウ野郎が4日しか空いていない。証券マンに6日にできるか確認中」 

 6日といえば、ゴールデンウイーク最後の日。単身赴任中の証券マンがツモれるとは思えん。

 程なく
「証券マンがNG」とのラインがあった。そりゃ、そうだわな。

 
「よって、このゴールデンウイークは残念ながら皆様からのお小遣いはいただけません」 

 このバカ野郎が。それは、こっちのセリフだ。

 奴に、
「監督不行き届きだ」とラインした。「申し訳ございません」で済むか、この野郎。

 こうまでメンツ集めに苦労していても、アホ後輩の永久追放処分は解かん。おめぇは鬼界ヶ島で一生を過ごせ。

 ゴールデンウイークにクソ麻雀ができないことで陰鬱な気分のままエンゼルス−ヤンキースを見ていた。

 大谷のホームランに、
「大谷がホームランを打ったことで、麻雀ができないウサが少しは晴れました」とメッセージを送っても、それが読まれることはあるまい。

 その大谷が第3打席で代打を送られたのに吐いた。軽くても捻挫では明日の試合には出られまい。

 もっと吐いたのは、読売−ヤクルトである。もっとも、読売が1回裏に2点先取したところでJリーグの試合にチャンネルを変えたが。

 それが正解であった。2安打完封負けたぁ。

 明日は勝てよ。読売の連勝など、蹴ったクソわりぃの一言だ。

 う〜む。早実が日大三に敗れたか。

 これで勝負づけが済んだとは思わないが、夏に向けて不安を残したのは確かである。

 東海大相模が桐光学園に2−5で負けたのは意外であった。東海大相模は秋の県大会がピークだったのかもしれん。

 大阪桐蔭が5回コールド16−4というのも意外だ。4失点というのが解せんな。

 春季大会は、これからが佳境。各地区をチェックしたい。

 それにしても、、ゴールデンウイークに麻雀牌を握れないのは納得いかん。これだけ休みがあるのに4人の予定が合わないとは信じられぞうだ。

 わしの麻雀に対する心の準備が以下であることを示して、今日は筆を折りたい。

 

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