未練がましい
プー太郎生活1046日目。
「何でなんですかね? 教えて下さい、皆さん」
「おまけに、この時期ですよ。どうしてなんですかね?」
「今の私がどんな心のうちか、わかってもらえるでしょうか?」
「この段階で協会は大きなリスクを背負ってしまったように思います」
「日本というのはお互いにリスペクトする国と聞いていました」
「『ウクライナに負けた』とかリザルトをつきつけてもらえれば理解できたんです」
5時過ぎからボスニャックの記者会見を朝日のサイトから聞いていた。
ったく、未練がましいにも程がある。ボスニャックは総スカンを食らっての解任だったことを理解してねぇ。
フランス語でまくしたてる姿は、「ふっ、哀れだね、どうにも」の一語であった。
そもそも、解任された監督が記者会見するなんて聞いたことがない。更迭されたら、そのまま消え去るのが代表監督というものよ。
しかし、ついぞ、「スポンサーから圧力を掛けられた」とは言わなかったな。スポンサーが圧力を掛けたのはボスニャックにではなく、協会にだったくせぇ。
協会は、ボスニャックの記者会見が女に振られた男のような女々しい記者会見で助かったな。そもそれも、あれじゃ、記者会見の意味がねぇ。
歴史的な南北首脳会談があったし、ボスニャックの記者会見は大きく報道されまい。ま、それが解任された監督の引きの弱さだな。
引きが弱いといえば、依然としてクソ麻雀の日程が決まらん。
「安値カビす美肌麻雀夜間」、「極みなんだ確かに受け取りだと」が既読になっているのに、どういうことだ?
まあいい。てめぇがその気なら、こっちは田村を貫くまでだ。
今夜はプロ野球の試合が1試合もなかったので、久々に読書に勤しんだ。と言っても、読んだのは「アカギ」だが。
明日から3日間はティップネスに行けずの竜。明日は、ちゃんとした読書をしたい…。