これが日本よ
プー太郎生活1079日目。
今日は月末。3か月先のトリミング予約合戦の日である。
キムラ店の予約合戦で修羅場をくぐってきたとはいえ、このところ予約合戦には難渋している。
しかし、今日は割とスムーズに8月2日の予約が取れた。2日が日曜でなく、木曜だからであろう。
トリミングのローテンションからすれば、5日の日曜がトリミングの日となる。
が、5日に予約を入れなかった。甲子園大会が5日から始まるからである。
これを機会に、日曜にトリミングを取らないようにしよう。ティップネスの休館日である木曜をトリミングの日とすることをここに誓ったぞ。
今日は昼過ぎに、競馬がヘタクソな奴に久々に数学の問題を出した。野郎がわしにラインを送って来ないからである。
もっとも、「ただいまクソ中です」や「婆さんに関しては、抱えても忙しいだろう」などに返信の仕様はないだろうが…。
「1、2、3、4、5のカードが2枚ずつ合計10枚ある。この中から3枚を取り出して並べ、3けたの整数を作ると、全部で何個できるか。2012年:早実高等部」
「まだ考えていない」だと? 言っとくが、わしは解けたぜ。
日本代表の発表の時間まで27日放送の将棋を見ていた。田丸九段の弟子の井上四段が対局したので、田丸九段が解説をした。
初出場の井上四段は途中で優勢になったが、逆転負けした。やはり初出場で初優勝は難しいな。
初出場で初優勝…。76年選抜の崇徳に、どうしても頭が行ってしまう。
その他、選抜大会において初出場で初優勝した高校として、岩倉、伊野商、宇和島東、観音寺中央、済美などが知られる。
しかし、これらは大会前は優勝候補ではなかった。初出場ながら優勝候補筆頭だった崇徳は異例中の異例と言える。
日本代表の発表は面白くも何ともなかった。サプライズが何にもナイマンだったのは予想通りもいいところであった。
本田、香川、岡崎が選ばれる…。これが日本よ。
そのためにボスニャックをクビにしたわけだ。ボスニャックが、「ふっ、哀れだね、どうにも」である。
それにしても、中島と久保が気の毒だ。中島と久保の方が香川、岡崎より代表にふさわしいと思うのは、わしだけではないだろう。
西野監督がGK以外の選手を「フィールドプレーヤー」と一緒くたにして発表した。
これにセルジオ越後先生が噛みついた。「チームの骨格ができていない証拠だ」と。御意。
これならボスニャックの方が良かった。実際、昨日のガーナ戦後に、「ハリルに謝れ」など、ボスニャックを哀れむ声が溢れたくせぇ。
ともかく、4年前に先祖返りしたようなチームに期待しようもない。全て2点差以上での3連敗だな。
今日の読売−日本ハムは、場内の歓声だけの副音声で聞いていた。NHKのアナと解説の小久保が読売だけを「ジャ…」と言って放送していたからである。
NHKふれあいセンターに不幸の電話をしても、オペレーターの姉ちゃんに悪いから止めた。
ただし、不幸の手紙を書く所存である。公共放送なのに、あり得ない中継だ。
読売が負けて溜飲が下がったわ。そういう実況をした天誅ってやつだな。
やはり一服盛られたな。「紀州のドンファン」のことである。
遺体から大量の覚醒剤が検出されたとはよ。って、一服どころじゃねぇ。
50億の遺産か。そんなもん、小学生でも犯人の目星はつく。
あに? ミスター麻雀・小島武夫‘先生’がお亡くなりになっただと?
わしは、小島‘先生’の魅せる雀風と竹を割ったような性格が好きだった。また、東一局でいきなりチョンボしたのにも好感を持っていた。
ここに小島‘先生’のご冥福をお祈りしたい。
さ、明日は号泣組翁との逢瀬だ。女は裏切るが、小太郎と翁は裏切らない…。