日本も同じ運命か?
プー太郎生活1094日目。
昨日のロシア5−0サウジを見て思った。「日本もコロンビアにいてこまされる」と。
それにしても、サウジは「ふっ、哀れだね、どうにも」だった。御前試合で絶対に負けられないロシアに気迫負けした感じである。
ロシアとしては、前半25分に交代で入った選手が2点目を取ったことが大きかった。1966年のイングランド大会までは、先発11人の交代は許されなかったが…。
もしワールドカップがソ連時代にソ連で開催されていたら、ホームで絶対的な強さを見せていたソ連が優勝しただろう。
もっとも、冷戦時代にFIFAの役員がソ連に投票したとは思えん。それを予測してか、ソ連は立候補すらしなかった。
ロシア−サウジが始まるまで開会式のセレモニーを見ていた。そんなに凝った演出ではなかったな。
そんなことより、開幕戦の前にNHKが放送した「FIFAワールドカップ、ホントの見どころ教えます」に大喝だ!
あんだ、あのワールドカップを愚弄したような内容は! 3分で見るのを止めたわ。
小宮山悟と昇太がゲストで吐いた。これほどのクソ番組も、そうは記憶にない。
口直しで競馬がヘタクソな奴に、「ワールドカップで勝負しないか?」とラインした。そしたら、「日本が勝ち点0かどうかでか?」と、即、返ってきた。
この野郎、「お蔭様でクソが無事に出ました」のラインはスルーしたのに、フザケやがってぇ。「賭け事は犯罪だ」と一喝してやったわ。
奴も日本が3連敗すると思っているくせぇ。競馬はヘタクソなくせに、よくわかっているじゃないか。
今日は雨であった。それでティップネスは空いていた。
これから1か月ワールドカップでティップネスを休みがちになるから、雨くらいで出前にはせん。
しまった。「近代麻雀」を立ち読みするのを忘れた。
6月15日号は小島武夫‘先生’の追悼号のはずなのによ。ま、しばらくは売れ残っていよう。
今日の3試合の中では、何といってもイベリアダービーが楽しみだ。
スペインに監督の電撃すぎる交代がどう響くか? ポルトガルにはクリスチアーノ・ロナウドという絶対的エースがいるし、波乱も十分あり得る。
わしの予想は1−1である。むろん、イベリアダービーで勝負してもいい…。