サッカー三昧
プー太郎生活1095日目。
スペインは不細工な試合をしたな。ポルトガル戦は負けに近い引き分けであった。
PKでの失点も、GKのミスによる失点も、ロナウドの直接FKによる失点もハガかった。
特に最後の失点が痛かった。得意のパス回しで時間稼ぎに入っていただけに、痛恨のボールロスとゴール前での反則であった。
昨日のイラン−モロッコを見る限り、両チームともスペイン、ポルトガルの草刈り場となるのは必至である。
それにしても、モロッコの試合終了直前のオウンゴールは残酷であった。
あれぞ、まさしく自殺点。「オウンゴールをした選手が数十年前の南米の選手だったら」と思わずにはいられなかった。
モロッコは、2026年の開催国になれなかったのもクソハガい。
アメリカ、カナダ、メキシコの3か国による共催たぁ、あんだ、そりゃ。モロッコはアメリカの実弾攻撃にやられたな。
ウルグアイ−エジプトも試合終了直前に決着した。ウルグアイのゴールが決まった時のサラーの落胆ぶりは、ダブル役満を打ち込んだ以上の落胆ぶりであった。
って、当たり前だ。比較すること自体がナンセンスだ。
昨日、イラン−モロッコを見終わってから、スペイン−ポルトガルをダブルで録画予約した。ソニーのブルーレイとJ:CОМに買わされたHDDの2つにである。
これで録画ミスすることは、まずないであろう。この辺の慎重さは金竜飛に勝るとも劣らないと言える。
ワールドカップモードのなか、交流戦に目をやったら広島が嵌りまくっていることに気がついた。
ここのところの連敗はシャレにならん。セ・リーグは未曾有の大混戦になりそうだ。
しかし、読売がロッテに負けた試合を見なかったとは不覚であった。起きたのが11時半だったので、あれやこれやで見損なってしまった。
今日の日本時間7時キックオフのフランス−オーストラリアは、フランスを応援していた。
オーストラリアは常に敵として見ているし、わしはジャイアントキリングが嫌いなんじゃい。
フランスは運も味方しての勝利であった。とはいえ、オーストラリアは負ける相手ではなかった。
しかし、ウンティティのハンドには吐いた。「ワールドクラスのDF」が聞いて呆れるわ。
NHKのスタジオが映るとテレビを切る。画面左下のツィートがウザいからである。
そう思っているのは、わしだけではない。弟も怒っている。
コラムニストの桧山珠美氏もゲンダイのコラムで、「画面下のツィートのウザさ」と書いている。もっとも、それは、「ニュースウォッチ11」のツィートに対しての文句であるが。
これからアルゼンチン−アイスランド、ペルー−デンマークを見る。クソをゆっくりしている暇もない…。