日本は場違いだ
プー太郎生活1110日目。
スーパースター、大会を去る。メッシとクリスチアーノ・ロナウドが16強で姿を消した。
アルゼンチンもポルトガルも相手が悪かった。グループリーグは首位で突破しないとダメということだな。
どうでもいいが、わしは一次リーグという言い方は止めた。二次リーグが行われない現在、一次リーグというのは違和感があるからである。
あ゛〜、二次リーグが懐かしいな。決勝トーナメントの負けると即、帰国というのは味気ない。
アルゼンチン−フランスはライブ観戦したが、ウルグアイ−ポルトガルは録画したので見た。ド深夜の試合では…
それにしても、両試合ともハイレベルであった。決勝トーナメントに入って、どのチームもスイッチが入ったな。
やはり日本は場違いだ。ベルギーに惨殺されるのは必至である。
アルゼンチン−フランスは、点差以上にチーム力に差があったように感じた。2点差がついて時点で勝負ありだった。
フランスはグループリーグでは、ちんたらした試合をしていた。が、アルゼンチンは見違える出来であった。
ただ、レギュラーの両サイドバックが使えないのがハガい。奴らが試合に出られたら優勝候補筆頭だろうに。
アルゼンチンは、アグエロの投入が遅かった。そして、イグアイン、ディバラはベンチを温めたままであった。
当然、監督はクビだわな。メッシも代表を引退するだろう。
ウルグアイも強い。事実上、ポルトガルに完勝であった。
これでフランスとウルグアイが準々決勝で当たることになった。まさに死のサイドである。
ウルグアイ−ポルトガルの解説は宮澤ミシェルであった。シャワシャワな解説ではなかったと思うが、如何せん、解説が凡庸であった。
それに比較して、フランス−アルゼンチンの戸田は選手個々の情報力に富み、歯切れも良かった。戸田を見直したぜ。
戸田は、イカサマ・トルシエが代表監督の時はレギュラーボランチであったものの、ジーコは、「テクニックがなく、反則が多い」と、代表監就任直後に戸田を切った。
戸田はトルシエに重用されていたとはいえ、トルシエのことは嫌いだったくせぇ。
「仕事以外では会いたくないっすよ」か。トルシエを好きな奴にお目見に掛かりたいものである。
今日から7月か。今日は日曜なので、明日、近代麻雀の8月1日号が店頭に並ぶ。
結局、7月15日号を立ち読みする機会を逸した。で、近代麻雀のサイトにアクセスして7月15日号の表紙を知った。
在りし日の小島‘先生’の笑顔を見て悲しくなった。スカパーの麻雀番組で小島‘先生’の好人物ぶりに魅了されただけに。
小島‘先生’は華麗な手作りで知られるが、守りも堅く、役牌の絞りもきつかった。
それと、小島‘先生’はマナーも良かった。テレビ対局だというのに、小島‘先生’の迷彩リーチに振り込んで牌をグチャグチャにしたムツゴロウとは大違いであった。
ここに改めて愛されキャラでもあった小島‘先生’のご冥福をお祈りしたい。
今晩のスペイン−ロシアはライブで見る。地元でもロシアの不利は否めない。
スペインは大きく可能性のあるブロックに入ったので、ロシア戦はさくっと勝ちたいところである。
クロアチア−デンマークは、クロアチアが勝つと思われる。クロアチアは決勝進出の目もあるのではないか?
さ、これからドライカレー、ハンバーグ、鶏ささみ、ゆで卵の夕食だ。今月中に受ける予定の健康診断の結果が楽しみである…。