初戦は本当に怖い
プー太郎生活1121日目。
あに? 鶴竜が今日から休場だと?
何とも締まりのない場所になったな。3横綱が3人とも休場とはよ。
これで千秋楽の結びの一番がカド番の大関同士となった。あんだ、そりゃ。
今日は栃ノ心が不覚を取った。栃ノ心は全勝優勝の勢いだったのだが…。
今場所は誰が優勝するか、わからん。今場所こそ巴戦を見たいものである。
今日は、ティップネスに行く前に日大三−都立杉並を見ていた。
日大三のコールド勝ちかと思いきや、序盤に3点のリードを許す展開。相手投手陣の制球の乱れとエラーで何とか逆転勝ちした。
安打は、日大三が7本、都立杉並が11本。内容では日大三が負けていた。
公式戦で投げたことがない投手を予選の初戦に先発させてはダメよ。初戦の怖さを重々知っている小倉監督らしくない采配だったな。
予選に関して、「報知高校野球」におけるミスと「ホームラン」の「100回大会の100人」に触れておきたい。
「報知高校野球」では、今年の大阪桐蔭、87年のPL学園、98年の横浜を比較した表を掲載している。その中にミスがあったのである。
選抜でホームランを打ったのは、井阪ではなく、山田だ。井阪は選抜では控えに甘んじ、ノーヒットに終わった。専門誌があり得ないミスである。
「100回大会の100人」は、全国の高校球児を順位づけした企画である。
1位・根尾(大阪桐蔭)、2位・藤原(大阪桐蔭)、3位・小園(報徳学園)、4位・直江(松商学園)、5位・野村(早実)。
山田が12位、中川が14位、柿木が18位と、20位以内に大阪桐蔭の5人がランクイン。今年の大阪桐蔭が如何にスーパーチームかがわかるというものである。
納得いかないのは、智弁和歌山の林が79位だったことである。選抜で不調だったとはいえ、いくらなんでも順位が低すぎる。
オールスターゲームは惰性で見ていた。どうにも真剣味が薄い。
89年にNHK・BSでメジャーのオールスターゲームをセレモニーから初めて見て、その格式の違いにカルチャーショックを受けたものである。
さ、これから散歩だ。昼間はクソ暑いので、夜に散歩している。
幸か不幸か、散歩中にクソ意を感じことはない。今日は、まだクソをしていなのが不安である…。