今や予選モード
プー太郎生活1124日目。
ワールドカップが終わってしまった。あっという間の1か月間であった。
今大会は得点が多く、前回のブラジル大会よりも遥かに面白かった。前回大会はあまり点が入らず、つまらなかったからな。
フランスの優勝に文句はない。決勝トーナメントに入ってから全て90分以内で強豪ばかりを打ち破ってきたからである。
決勝戦は6点入ったとはいえ、きれいなゴールが少なく、やや物足りなかった。中でもフランスが与えられたPKにアヤをつけたい。
あれでPKはないわな。VARは白ける。
わしは、マンジュキッチの得点に感心した。3点リードされた中、愚直にGKにチェイスを掛けての得点は素晴らしかった。
麻雀で言えば、3万点引き離された中、きちんと満貫の手を作ったようなものである。
だから、イチイチ麻雀に例えるなよ。そういうこっちゃ、本当にいかん。
マンジュキッチに代表されるように、クロアチアの選手の頑張りは感動的であった。ひねくれ者のわしではあるが、素直に称えたい。
ワールドカップも終わり、今や完全に予選モードだ。そういうこっていい。
今日は、テレビ埼玉で浦和学院の試合を見ていた。浦和学院の順当勝ちしたが、打線に例年ほどの迫力がないのが気になった。
それと、佐野の登板がないのもが気掛かりである。佐野は間に合わなかったのかもしれんな。
大阪桐蔭と明徳義塾は対照的な出だしとなった。大阪桐蔭が快勝したのに対し、明徳義塾は辛勝であった。
ホームランこそ出なかったものの、大阪桐蔭は抜け目なく勝ったようである。そういう勝ち方ができるのが大阪桐蔭の強みである。
ほぉー。宮崎がトップバッターだったのか。春の大会はベンチ入りしていなかったら、春は故障していたのだろう。
宮崎をトップバッターに据えたことに伴い、藤原が4番に座った。中川、藤原、根尾と並べた方が得点力が増すかもしれんな。
明徳義塾は、ピッチャーが市川しかしないのが懸念材料である。ここ数年では最も得点力のある打線が如何に援護できるかであろう。
秀岳館が熊本工に大敗した。灰汁はクソ強くとも、鍛治舎監督は名伯楽だったわけか。
というか、ここ2年の秀岳館は、ある意味で奇跡のチームであった。2年前の松尾、九鬼らのチームは、熊本県史上で最強のチームではなかったか?
谷原章介をゲストに招いての大相撲中継はいただけなかった。谷原章介のトークは絶妙であったが、スポーツ中継にゲストは不要。「Simple is best」だ。
こりゃあ、御嶽海の初優勝だな。今、完全にその流れにある。
御嶽海に比較して、高安と豪栄道はハガい。2人とも相撲では完全に負けていた。
あに? 読売が勝率5割に復帰だと?
ということは、読売の試合では2回に1回は吐いているわけか。やはり、わしは長生きできんな。
明日は、早実−八王子の試合がある。早実には長生きしてもらいたいものである…。