何とか逆転する
プー太郎生活1123日目。
やぶねぇ。危うく早実が初戦で敗退するところだった。
苦戦の最大の要因は、相手の早大学院をかわい子ちゃんと見下して、エースの雪山を先発させなかったことである。
そしたら2番手が初回に3点取られた。2回から登板した雪山が8イニングを2安打無得点に抑えたことからも、先発起用を誤ったことは明らかである。
7回を終わって2−3とリードされ、8回も盗塁の失敗などでツーアウトランナーなしとなった。
麻雀でも最後に千点届かないのと同じく、こういう場合の1点は遠いもの。わしは負けを覚悟した。
そしたら、6番以下が4連打。よくマクったものである。
早実は、昨年より打線がスケールダウンしている。ただし、雪山が経験を積んだ分、投手力がシャワシャワでなくなった。
日大三は去年ほどの大型チームではないし、去年の東海大菅生のようなAランク校も不在。こりゃ、今年はチャンスだな。
あに? 履正社が摂津に6−5でやっと勝っただと?
摂津って、府立だよな? それが、よもやの大接戦。これが初戦の夏の予選の怖さである。
明日は、大阪桐蔭が登場する。四條畷というナゾの相手でも、ムーミンは根尾か柿木を先発させるのではないか?
栃ノ心の休場で協会幹部が吐き倒れているかと思いきや、御嶽海の快進撃が救いになっている。これで御嶽海がまた終盤に崩れたら、協会幹部は吐き死ぬだろう。
今はガチンコ相撲がほとんどなので、一番一番が面白い。大相撲人気は、しばらくは衰えないのではないか?
注射が効かないから、豪栄道が毎場所、勝ち越しに汲々としている。もっとも、豪栄道は元からガチンコ力士というが。
競馬がヘタクソな奴が今日は1万5000円勝ったくせぇ。そんなもん、今までの負け分に対して焼石に水だろうが。
「8月4日の麻雀で打たせろ」だと?
却下。ゴールデンウイークのクソ麻雀不成立のペナルティだ。
今日の将棋は、藤井聡太七段の対局だった。それでも時間が押していたので、終盤まで早送りして見た。
史上最年長でプロ入りした45歳の今泉四段に藤井七段が負けるとは、NHKとしても、「計算外だよ、玄大佐」だったろう。
しかし、藤井七段が話題を独占することを面白くないと思っている棋士達は溜飲を下げたはず。それが人間というものよ。
ワールドカップも、今日の決初戦で終わる。まさに、あっという間の1か月であった。
決勝戦は、どう見てもフランスが有利。クロアチアは大敗するかもしれん。
昨日の3位決定戦を見て、ベルギーが日本が勝てる相手でなかったことを再認識した。
だが、ベルギー戦は唯一の勝てる展開に持ち込めた。返す返すも惜しい星を落としたものである。
今日もクソ暑かった。部屋に引きこもっていても、カルピスを飲みまくったわ。
不動産会社からの今年のお中元はカルピスのセットだったので、思う存分、飲ませてもらっている。
ところで、カルピスオヤジのとっつぁんは、この暑さをどう凌いでいるのだろうか?
かみさんからの迫害の一環で家のアンペアが15アンペアだからエアコンを使えず、ハガい日々を過ごしておろう。
今日から日テレで福本伸之原作の「零」が始まる。ワールドカップの決勝戦と放送時間が被るので録画する。
って、なんだかんだ言って、福本伸之の漫画が好きなんじゃねぇか。
それは否定せん。「零」も博打漫画だしな。
あ゛〜、8月4日のレートをデカピンにしてぇ。わしは、どんなレートでも受ける!